ドイツ旅行11・ディンケルスビュール | すみれ色の宝箱

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ドイツ旅行4日目午後

カラフルなツアーバスです^^

ホテルに荷物を取りに戻り、ディンケルビュールという街へ向かいます。

ホテル(アルテスブラウハウス)の看板犬です^^

我々の荷物をちゃんと見ていてくれたそうです(*^▽^*) おまけにこうして宿泊客に愛嬌をふりまいてくれます(‐^▽^‐)


ホテル内にこのわんちゃんの像があります。そっくりにできています。

まだ若いわんちゃんか、元気に動き回ります。そういう犬種かな。



ワンちゃんともお別れし、バスで45分ほど。ディンケルビュールという街に立ち寄りました。

バスを降りて城壁内、街の中心部へ少し歩きます。





黄色いお花、こういう道端のお花も日本とはちょっと違う種類で新鮮です。







城壁内に入ってきました。

ディンケルビュールはドイツの東西、南北の交易路として栄えた町。

手工業も盛んだったそうです。

外的からの攻撃に備えて作られた城壁は15世紀までにできたそうで、その城壁に取り囲まれた街です。


農民戦争、30年戦争、第2時世界大戦に至るまで、ほとんど戦争の被害を受けておらず、中世美しい町並みを完全な形で残している貴重な町として知られているそうです。





お隣のローテンブルクに比べるとこじんまりとしていて、観光客も少なく静かな町ですが、その町におにぎりと書かれていて驚きました。






街の中心部、メインストリートのワインマルクト通りです。

美しい三角屋根の木組みの家が並んでいます。




三角屋根が青空によく映えます。


馬車も時々とおります(‐^▽^‐)


1440年に建てられた木骨組みの家で、ルネサンス建築の代表作であり、

南ドイツ1美しい木骨造りの家と言われているドイチェス・ハウス。


1600年ごろに増築され、豪商の館として使われていたそうですが

現在では人気のホテル、レストランとして親しまれているそうです。







 




ローテンブルクはアジアからの観光客も大勢いましたが、ここではアジア人は私たちくらいでした。


ゴルデネ・ローゼ


500年前の建物がホテル、レストランとして使用されているそうです。

1891年にヴィクトリア女王も滞在したホテルとのことです。


道路に大きな農機具が(‐^▽^‐)


お馬さんたちお仕事中。
 







 

お洒落です~音譜美しいです。







煙突もありますね


 


メイン通りにある景観のよいカフェでお茶しました音譜というか街自体がどこをとってもおしゃれなので、どこのカフェも景観がよいです^^

お店の中も重厚感があり素敵でしたが、気温も心地よいくらいだったのでお外へ。










お店の入り口 お店の名前をちゃんとみてこなかったけど、Meiser'S と書いてあります^^



前も後ろも左も右もどこを見てもおしゃれなので、あちこち見て忙しい~w

さきほど見かけた馬車のお馬さんたちも、次のお客さんまちのようです。








馬車の後ろにわんちゃんがお昼寝中(笑) 蹴飛ばされちゃいそうな場所ですけどね^^;のんびりしてます。



ディンケルビュール滞在時間は短かったですが、景観も美しく静かで落ち着いていて素敵な街でした。

この後バスはフッセンへとむかいます。続く。






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