ドイツ旅行8・ローテンブルク☆木組みの可愛い街並み | すみれ色の宝箱

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ヨーロッパ、今年の夏は雨が多いそうで、この日もバスで移動中は雨が降っていましたが、ただずーっと一日雨が降り続くということはなく、降ったりやんだりで、観光する頃にはまた青空が見えてきました。


ローテンブルク観光。


城壁に囲まれた中世の町。

町の起源は古く9世紀ごろで、町を囲む城壁は12世紀までにできあがったそうです。

中世の頃は第一級の巡礼地として発展した町です。


石組みの城壁内は中世の面影を残している町として知られているそうです。


三角屋根の木組みの家が立ち並ぶ、絵本のようなかわいらしい町でした(‐^▽^‐)


 



名物のシュネーバレンを売るパン屋さんもたくさん

紐状の生地を丸めてあげたもの、お砂糖がかかったりチョコレートがかかったりいろんな味、大きさのものが売られています。

バッグ屋さんのショーウインドーには猫ちゃんがお昼寝中(*^▽^*)


三角の屋根、壁の色も淡いパステル調、ゼラニウムなどのお花もかけられていて、とてもかわいらしい家が立ち並んでいます。






クルーズの船が到着すると、どっと人が増えるんだそうです。

石畳を歩きながら散策です。













聖ヤコブ教会

竣工まで長い時間が費やされ、1448年に完成した後期ゴシック様式の教会 写真ではゴシックの尖塔が映っていませんが^^:










テディベアの専門店

こういうメルヘンな可愛いお店も町にぴったりです。^^

ドイツのシュタイフの商品も充実




クリスマスのお店なども人気でした






お店の前にはプレゼントをたくさん載せた車が(‐^▽^‐)









 

お花やブドウで飾られとても可愛いお家がたくさん

 

町の西側には庭園があります。







ハーブなど季節のお花がたくさん植えられ、緑いっぱいのとても気持ちのよい場所でした(*^▽^*)


ブルク庭園

町の一番高台にありホーエンシュタウフェン家が1142年に城塞を立てた場所で

1356年の地震で倒壊して以来再建はされず、庭園のみが残っているそうです。





ちょっと私はアレルギーが怖いですが(ラベンダーやイネ科)、この場所は大丈夫でした^^;


むしろフランクフルトなどで街中のプラタナスか何かの大きな街路樹の木陰に行くとくしゃみしてました。

やはりドイツは涼しいので、日本だったら5月6月の花粉が8月もある雰囲気でした。




ヒペリカム?に似ている実













高台からみる景色もよかったです







森に囲まれたお家

絵本みたいだなあ^^












大きな木も多く、心地よい木陰を作ってくれていました。

ハイキング道も町の周りにあるそうで、ハイキングや自転車の家族連れも見かけました。


気温は、日中はたしか18度~20度くらいだったかな

日陰はひんやり、でも日向は結構日差しが強い感じでした。


夏でももわっとした暑さがなく、ほんとう気持ちよい快適な気候でした^^



壁に這わせたブドウの木には、ブドウの実がなっていてかわいいなあと。

写真を撮ったら


葉っぱでカッパみたいになりました( ̄▽+ ̄*)




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