ドイツ旅行7・ユリウスシュピタールJuliusspitalでランチ | すみれ色の宝箱

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ドイツ旅行3日目。

ヴュルツブルク観光、レジデンス、マリエンベルク要塞、旧マイン橋を訪れた後は、市内を移動し

お昼ご飯ですわんわん


 

こういう街中を歩くのは楽しいですわんわん

この街でも路面電車が走っていました。





かっこいい看板がたくさんありました。







マルクト広場


マリエンカペレ

1377年~1480年に1世紀以上をかけて建築された、後期ゴシック様式のホール式礼拝堂。今回は見学なしですが、白とレンガ色が美しい建物でした。







 



教会南側入口のアダムとイブの彫刻は、マインフランケン美術館にあるもののレプリカとのこと。

 

かわいいお店が。

 

 






秋田犬らしきわんちゃんを連れている方がいらっしゃいました。

日本犬も最近人気だそうです。

ドイツのわんちゃんたち、皆とてもきちんと飼い主の横をあるいているというか、しつけられているというか。

大型犬が多いからかなあ?!落ち着いたわんちゃんが多い印象です。





結構頻繁に路面電車が通過します。路面電車は幅が細かったです。




ユリウスシュピタール

病院とワイナリー、レストランなどを経営しているそうですが、

病院のところには、2つの紋章がありました。

1つは医療を表すそうですが、蛇の紋章で、もう1つは、ワイナリーのブドウの紋章。


蛇の紋章が、わースリザリンみたい!!と心の中ではしゃぎました(‐^▽^‐)

これで緑だったらもっと^^


 





1576年創業ワインレストランでこの日はランチです。

16世紀の創業って、大変な老舗ですね。


肖像画が飾られていたりとても素敵な店内でした。

私たちは窓側の席へ。

暗めの場所などはキャンドルがともされ、そちらの席もとても雰囲気があり素敵でした。







お店の名前が彫られたグラスで白ワインを。



裏をみるとこちらはちゃんとリットル表示^^

ドイツはビールでもなんでも、この線ぴったりにきっちり注いで飲み物が運ばれてきて

これが驚いたことの1つです^^

几帳面。



お魚料理のランチ




ホイップした軽めのベリークリームがクレープにくるまれたデザート







ランチのあとは再びバス移動。 風力発電を結構みかけました。


ツアーなのでスーツケースの持ち歩きがなく移動がとても楽で、ここ数年はいつもツアー参加です^^

お盆にかけてのツアーでしたが、参加者7名だけだったので、これもラッキー^^ 


若かった頃は、安いハードスケジュールの弾丸ツアーも参加したこともありましたが

今はゆったりのんびり、快適ツアーを選びます^^

バスでの長距離移動は高速道路が中心でしたが、時折一般道を走ると、かわいらしい町を通過するので、町をみれて車窓からも楽しみました(*^▽^*)

ヨーロッパの田舎の町は、それぞれに色あいがあって素敵だなと思います^^



ローテンブルクへ向かいます。 つづく。






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