今回のツアー中のランチで一番嬉しかったのは、古城ホテルでのランチです(*^▽^*)
アウフ・シェーンブルク
11世紀に起源をもつ古城を改装し、1957年にホテルとして創業、現在世界遺産に登録されているそうです。
その間、「レミゼラブル」の著者ビクトルユーゴーが「世界で最も美しい廃墟」といった古城とのこと。
坂を上っていきホテルです。
重厚感のある門をくぐり
古城ホテルの中へ(*^▽^*)
とっても素敵でときめきました(‐^▽^‐)
お城のあった当時そのままの間取りで使われているそうです。
小さな階段を上った入口の先に個室 ここはどうやって使われていた場所でしょう?
こちらのお部屋でお食事です。
私たちは早め到着でまだすいていましたが、有名な古城ホテルとのことで、帰るころには続々と坂道を車がのぼってきていました。
いつくらいのものかはわかりませんが、シルバーの食器、カトラリーなど重厚感があって素敵でした。
ドイツでのお食事全般的にそうでしたが、前菜はお野菜がたっぷりでてきました。
メインはチキン 皮がパリッパリに焼かれていておいしかったです。
トイレにあったコロン
発祥はドイツのケルンで、世界最古のコロンだそうです。200年以上も多くの著名人に愛用されてきたコロンとのこと。ゲーテ、ナポレオン、ワグナーなど歴史上の人物も使っていたそうです。
爽やかなシトラス系の香りでした。
ご飯を食べ終わった後も、素敵なお城内部、調度品に、しつこく写真を撮ってしまう(笑)
中庭
ライン川を見下ろす丘の上にお城があるので、見下ろすとライン川を見ることができます。
いつかまた来ることがあったら、この古城ホテル泊まってみたいです。
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