翌日もチューリップを２か所見に行きました。
宿のHPにのっていた舟川沿いのチューリップです。
チューリップ畑と立山連邦の眺めがすばらしいとのことで見に行きました
球根を栽培している農家さんの畑と思われ、すでにお花をかりとってある畑が多かったです。
もうちょっと早かったら立山連邦と桜とチューリップの景色が見えたと思われます。
場所を移動して、入善のフラワーロードを見に行きました。
こちらも生産農家さんのチューリップ畑です。
文字も生のチューリップを使っています。贅沢です（‐＾▽＾‐）
こちらもお山が見えて綺麗でした。
色とりどりのチューリップが栽培されていました。
チラシをみると町の商工観光課が観光スポットとしてイベントなども合わせて開催してしますが、
農家さんの畑ですので、どっと観光客がおしよせたら、仕事の邪魔になったり大変ではないかななあ、などと心配してしまった＾＾；入場料もとっていないですしねえ。
話はそれますが、日本は観光立国をめざして今、訪日外国人がとても増えていますが
もっといろんなところで入場料をもう少し高くしてもいいのになーと思うんです。
日本は公園も３００円とか４００円とかとても安いところが多いですし、神社仏閣も安いですよね。というかほとんどのところがただ？
修繕費、維持管理費のお金もかかるでしょうに、もうすこし値段をあげてもいいのにな、と思います。
綺麗に掃除されたトイレさえも、日本はただですしね。
海外へ行くとトイレは汚くてもチップ、あるいはお金をとりますし、公園は上海ではそういえば大した公園でなくても（失礼）１０００円以上しました。
それからずいぶん前にタイによく人に聞いた話なので今はどうかわかりませんが、タイでは動物園など場所によっては観光客の入場料は、地元の人の１０倍というとところもあるそうです。
日本も今より数百円ずつ入場料などを高くするだけでだいぶ収入はかわってくるでしょうに。
人が大勢来るということは、いたみもはやくなって修繕費、管理費、清掃代はよりかかるはずですしね。
安いのは私たちにとってはありがたいですけど、大切なものを守るためにも、と思ってしまいます。
実家がかえる帰り道
長野に入り白馬のあたりくると、お山が近くてとても綺麗でした。
富山のチューリップは一度見に行ってみたいと思っていたので、見にいけてよかったです！
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