フランス旅行20・パリ市内観光~モンマルトル | すみれ色の宝箱

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パリ市内観光。

バスの車窓から美しいパリ市内の景色を楽しみながら、続いては芸術家たちに愛された街という、モンマルトルに向かいました。




白亜の寺院、サン・クレール寺院が見えてきました。

ここからケーブルケーのような乗り物に乗って、丘の上に行きます。







フニクレールという、モンマルトルの丘の麓と、頂上付近を結ぶケーブルカーです。

乗りのものの中でのアナウンスは、英語の次、二番目に日本語が流れてきました。そのあと2か国くらい。

日本人観光客が多い証拠ですね(*^▽^*)




現地ガイドさんが寺院の中を見学する前にお手洗いをご案内します、と連れて行っていただいた先、

トイレがストライキ中でした\(゜□゜)/

トイレもストになるのですね。
珍しい光景?!が見れ、これはこれで旅の思い出です。


丘の上のたつ、サン・クレール寺院。

聖なる心を意味するのだそうです。


パリ市内を一望できます。

ロマネスク・ビザンチン様式の建物。

普仏戦争とパリ・コミューンの犠牲者を慰安する目的で1875年に計画され、1914年完成。

初めて100%民間人の寄付によって建てられた寺院だそうです。




テルトル広場。

大勢の絵描きの方たちがいて、自身の作品を売ったり、風景画、人物画、似顔絵など書いていました。

お祭りのようににぎわっていました(‐^▽^‐)







女の子が似顔絵を描いてもらっていました。

とっても美人な女の子(‐^▽^‐)画家の方が描く似顔絵もそっくり(‐^▽^‐)

広場で座って似顔絵を描く人もいれば、通りで似顔絵を描いてくれる画家さんもいます。









広場を囲むようにして、たくさんのカフェが。









テルトル広場から、モンマルトルの街を散策にいきます。

坂が多く、石畳が続く道、風情がありました(*^▽^*)





湧水だそうです。



















オランダ出身の画家、ゴッホが1886年から2年からこのアパルトマンで弟と過ごしたそうです。





映画「アメリ」の舞台となったカフェも通ったり^^



モンマルトル界隈の散策を楽しみました(*^▽^*) 


再びホテル近辺までもどり、そのあとは自由行動です~つづく~






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