フランスは、立ち寄った観光地はもちろん美しかったですが、
移動距離が長い日は、いくつもの村をバスで通過し、バスの中から田舎の村を見るのもとても楽しみにしていました。
イギリスへハリポタの旅へ行った時も思いましたが、今回も、小さな田舎の村の家並みがとてもかわいらしかったです
その土地その土地で採れる石で家を作るそうなので、土地によって、村によってそれぞれの色があります。
またその可愛いお家は、どこのお宅もお花を窓やベランダ、お庭)に綺麗に飾ってあって
フランス人にとってみたらごくごく普通の家なのでしょうけど、
どの村もとっても可愛くて、おしゃれに見えました(*^▽^*)ヨーロッパっておしゃれ~(‐^▽^‐)
ノルマンディー地方からパリへ移動した日もいくつもの村を通過し、バスの旅を楽しみました。
つづいては、ノルマンディ東部の都市、ルーアンに立ち寄りました。
ルーアンは、セーヌ河の河川港としてローマ時代からの歴史をもち、のちにノルマンディー公国の首都として栄えた古都です。
木組みの家が並ぶ旧市街にはゴシック様式の教会が点在し、街そのものが美術館とも称されているそうです。
ノートルダム大聖堂
モネの連作のモデルとなったヨーロッパ有数の大聖堂です。
1063年の創建から数世紀にわたって建築が進められ、ふぁさーどや尖塔に見られる装飾は後期ゴシックのフランボワイヤン様式だそうです。
大聖堂の後ろの建物もなにげにすごいなあと思ったら、
旧税務署を利用した観光案内所で、16世紀初頭のルネッサンス様式の建物なんだそうです。
装飾がなんとも繊細でとても美しいですヽ(゚◇゚ )ノ
大聖堂見学のあとは街へでました。
大時計
ゴシック建築の鐘楼とルネッサンス建築のアーチを組み合わせた16世紀の建物だそうです。
市場
フルーツや野菜のお店
フランスだと市場でさえおしゃれです。通りでもカフェでも市場でもすべておしゃれにみえるのは、私のヨーロッパへの憧れのためか?とも思いましたが、実際おしゃれなのだと思いました^^
東京にあるおしゃれな雑貨屋とかカフェとかスイーツショップなどは、要はフランスに影響を受けたようなお店も多いように感じます( ̄▽+ ̄*)
ルーアンはジャンヌ・ダルクが処刑された地なので、ジャンヌ・ダルクにまつわる場所が多くありました。
ジャンヌ・ダルク教会
ステンドグラスが素晴らしかったです。ルネッサンス期のものだそうです
建物が美しいです~(*^▽^*)
広場の周辺は、おしゃれなカフェやレストラン、バーがたくさん立ち並んでいました。
ルーアンを後にし、パリ市内へと向かいます。~つづく~
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