モン・サン・ミッシェル島内のホテルでの翌朝、朝ごはんです(*^▽^*)
オーベルジュ・サン・ピエール
ホテルをチェックアウトして、また島の外へとでます。
早朝、島へ食材などさまざまな物資が運び込まれている最中でした。
トラックの上に海鳥さん
このくらい離れた場所からの姿がとても美しいです。
モン・サン・ミッシェルとはさよならです。
島内へのシャトルバス。
数年前から、島内へ車、観光バスなど入ることができなくなり、シャトルバスで入るようになったそうです。
モン・サン・ミッシェルを後にし、この日はパリまでの移動。
途中いくつかの街によりました。
まずオンフルールという港町に立ち寄りました。
イギリス海峡にそそぐセーヌ河の河口にある古い漁港の街です。
15世紀の百年戦争の時には、戦略上の拠点そなったそうです。
また印象派の画家たちを魅了した港町でもあり、多くの印象派の画家たちが、この港の風景を描いたそうです。
セント・カトリーヌ教会
フランス最古の木造教会です。
ガイドブックによると、15世紀、百年戦争により壊された教会を再建する際、経済的な理由から石ではなく木が使われたのだそうです。
オンフルールの舟大工の技術を結集して建てられたそうで、天井は船底をひっくり返したような独特のつくりになっているそうです。
木組みの漆喰の建物も多く、趣のある美しい町並みでした(*^▽^*)
画家の街ということで、通りにはギャラリーなどお洒落なお店が立ち並んでいました。
このアクセサリーのお店、フランスのお店だったのですね(*^▽^*)
木造漆喰の趣ある古い建物もあれば、おしゃれなギャラリーもあれば、こういった可愛い色合いのスイーツのお店もあったり、色々でしたが、どこの通りもとてもおしゃれでしたヽ(゚◇゚ )ノ
何やら人が集まっているので何かなとおもったら、港を船が通過するために橋が持ち上がっているところでしたヽ(゚◇゚ )ノ
だんだん上がっていきます。
結構時間がかかるので、集合時間ぎりぎりの場合は、危なかったと思われますw
そうこうしている間に、船が通過したようで、また橋が下がってきました。
どのくらいのペースで船が通過するのかわかりませんが、結構おもしろいものが見れた気分でした(*^▽^*)
道路の中央分離帯もお花がいっぱい。
旧港の部分だけでなく、木造漆喰の古い町並み、お洒落なギャラリーやカフェも軒を連ね、とてもきれいな港町でした
この後は、楽しみにしていた名門ホテル、ノルマンディー・バリエールでのランチに向かいす。~つづく~
にほんブログ村