下伊那郡喬木村・阿島の大藤 | すみれ色の宝箱

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GWに実家に帰省した際、飯田方面(長野県の南部)へ、両親と旅行してきました。

実家の安曇野から飯田は結構遠く、私は飯田へ行くのは初めてです。


メインの目的地は、阿智村の昼神温泉ですが、その前に下伊那郡喬木村というところにある阿島の大藤を見てきました。





安養寺のお隣にあります。

入口に見事な藤(‐^▽^‐)


100円払って入ります^^良心的なお値段です。


阿島の大藤は、昭和初期に地元の商店主の皆さんが観光の目玉にとフジの木を植えたのが始まりだそうで、1000平方mに5種類の藤、20本が植えられています。

中に入ると、紫色の藤、ピンク、白、濃い紫色の八重のものなど楽しめ、とてもいい香りがしていました。








ピンク色の藤





白い藤













とても大きな藤

遠目でみると紫色の濃淡がカーテンのようにみえてとても綺麗です。(‐^▽^‐)












黒竜藤。

黒藤とよばれている八重咲きのボタンタルマ藤だそうです。



みたらし団子を買って食べました(‐^▽^‐)









上から藤棚を見たところ。



こちらの駐車場を使うことができます。





川沿いにあり、とてものどかな場所で、のんびり藤を楽しむことができます。








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