４月に上海を訪問した際に遊びにいった、南ほい桃花村の続きです。
中国流の公園には予想を超える驚きが色々とあったわけですが
一番の驚きは、ザ・中国式のおトイレでした
お食事中の方はとばして読んでいただくことをお願いいたしますm(_)m （写真はありませんが＾＾；
いつも上海でトイレにびっくりするときは、きっと写真があったほうがわかりやすいだろうなあとも思うのですが、衝撃的すぎて撮れないというのもあるし、写真を載せる限度を超えている汚さなので自粛）
通常、上海では外出の前におトイレをすませ、なるべく外出先でトイレにいかないでいいように心がけています。
そして、ここは大丈夫、まだ許容範囲、というトイレマップを頭の中にいれております。（重要）
で、トイレに行きたくなっても、大丈夫そうなトイレがないときは、体には悪いけど、ある程度我慢して帰ることもかなりの割合であります。
上海のトイレの激汚さは日本人にとって衝撃的で、日本人にとって、あやしい食べ物以上にきつく感じるのではないかと思われます。（これは行った人しかわからない！）
日本に帰ってきて、綺麗に清掃されたおトイレに、感動するのはいつものことです。
（ここ数年はあたらしいデパートが次々できてきているので、そういうところは大丈夫です）
こちらの公園、入園に６０元（１２００円）ほどとる公園なのですが、トイレは中国流でした
ただ周りに何もないので、さすがにあきらめてトイレを使用、、、、
どんなトイレだったかというと、「溝」だけです、、、、
イメージとしては、小さな用水路の水が流れていない感じ。
主人によると、男性用トイレは壁だけだったそうで、
この溝だけのトイレは、中国でよくあるトイレなんだそうです。
扉はあっただろ？まだましなほうだ、と主人。
たしかに、扉なしのニーハオトイレに、ショッピングセンターで遭遇したときは、
お姉さんのお顔とにーはおし、あまりの衝撃にトイレを我慢して帰宅したものですが、
この扉なしに比べたら、使うことができたので、マシなんだと思います。
ただ、流れていはいないので、かなり気持ち悪い感じです大きいのをした場合、どうなっていくのでしょう
上海でいろんなことを体験するたびに、日本の素晴らしさ、日本の清潔さ、綺麗好きさを実感するわけです。
（日本も最近、駅のトイレなど中国に似てきているなと感じる場所もでてきたのですけど、、、、
○っぽり駅とか銀座の○○人客が多いと思われる飲食店のトイレとか、、、飛騨高山に行った時も実はそう思いました、、、お掃除がおいつかないのでしょうね、、、あときれいに使おうという感覚はもちろんないでしょうから仕方がありません。）
汚い話を冒頭から失礼しました。
でもこれが、事実です。
トイレは厳しいものでしたが、お花は綺麗でした。
菜の花の小道を歩きました。
大きく成長した菜の花、背丈ほど大きく伸びた菜の花がたくさん。
菜の花をガシガシ踏みつけて撮影していらっしゃいます。
中国ではこれはOKです。
（日本ではどうかやらないで～と思うのですが、日本のお花見などでは中国人客のマナーの悪さがテレビで放送されていましたね、、、、私も近くの神田川の桜の枝を折る中国人女の子をみたことがあります
でもそういうことをしちゃいけないなど、、たぶんそれは理解できないと思います
文化の違いなので、、、、マナーとかそういうものよりも、自分が何をしたいかが重要な国です）
それを自由と呼ぶ人もいるのですが。。。。
この舟は、龍のような顔がついていますかね？？
日本は白鳥号ですがｗ こちらは龍号ですかね。
水路を舟にのり楽しむこともできます。
なんとなく、タイの水上マーケットに雰囲気がにていますね＾＾
舟をたくさん見ましたから、大人気のようでした。
いかだのような舟もあります。壊れちゃわないか心配です
お姉さん腰をかけて撮影中。
舟に乗るのも遠慮したいですが、こうして腰をかけたり、手すりのようなものによっかかることも中国では絶対しないようにしていることの１つです。
ドリフのコントのように、落っこちるかもしれないので。
１０００円以上とる公園とはいえ、油断してはいけません。
川の水は汚いですが、柳が垂れる様子は美しいです。
こういう吊り橋も、あまり信用していなくてなるべく遠慮したいですが、これを通らないと向こう側にいけないので、渡りました。大丈夫でした＾＾
お腹がすいたので、これを買って食べてみました。
あんこが入っているお餅のようなもの。食べれました。
まだミッキーさんががんばっていました(￣▽+￣*) この日の売り上げはどうだったのでしょうか？
まだお腹がふくれないので、こちらも食べてみました。
美味しかったですが、今思うと、揚げている油が泡でぶくぶくしていて・・・・油がこういう状態になるのは
果たしてどんなときなのでしょうか？
食べてなんともなかったですが＾＾；○ブ油であっても不思議ではありません。
我ながらこういうものを平気で食べてしまう、冒険心は気をつけなければなりません、(笑)
このあたりは苺の産地でもあるようで、苺がおいしそうだったので買いました＾＾
２５元くらいだったかな？忘れました。観光地なのでそんなに安いわけではありません。
１５元だったかな？
完熟の苺です。
ルンルンで苺を持ち帰りまして、家で食べてみると、
こんなに見た目おいしそうなのに、味がうすい＾＾；甘くもないし、苺の味がうすくて、おいしくありません
主人は、だから言ったろ、と言い、一切たべませんでした(笑)
やはり日本の苺のようにはいきません。日本と比べてはいけないのです。ここは中国です。
でも子供の頃やった砂糖をかけて、牛乳でつぶしたら、
あら、懐かしい（‐＾▽＾‐）
これでおいしく食べることができました。
そう思うと、日本も昔はこういう苺だったのかもしれません。
中国の有料の公園、初めて行きましたが、色々と中国流を見ることができて、楽しかったです（‐＾▽＾‐）
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