国分寺のgallary BON CHICで行われたAKI先生の作品展を見たあと、外から見て気になっていたアンティークのお店に寄ってみました
カフェ・デ・ロジエというお店です。
店内に入ると一段と素敵でした
素晴らしいアンティークの数々が迎えてくれます。 お店の方に許可をいただいて、お写真とらせていただきました。
美しいランプシェードのライトで、柔らかく照らされた店内には、
キャビネット、テーブル、椅子などの家具、グラス、銀器、磁器、等々所狭しと並べられています。
レースのクロス、白蝶貝のカトラリー、カップ＆ソーサー シルバー等等
美しいものがたくさんです。
奥にあるこちらは、イギリスのホテルのカウンターだったものだそうです。（こちらも売り物）
１００年くらい前のものだそうです。
ダークブラウンの木の質感もとても素敵で、装飾、細かな彫刻もとても美しいです。
この時代のものって、本当に素敵ですよね。
もう一度、こういうものが世の中にたくさん出回ってくれたらいいのに、と思うのですが、
職人さんが少なくなって、育っていないから減ってしまっているとお店の方がおっしゃっていました。
キャビネットの中にあるグラスなども美しい～～
こういうところに住みたい～と思うほど、素敵な店内なのですが
こちらでお茶をすることができるんです！
しかもこの歴史あるテーブルと椅子のお席で。
なんていう贅沢なことでしょう。
ケーキセットをお願いしました。
キッシュのセットなどもありました。
こんな素敵なお席でいただくことができるケーキセットですが
器も美しく、
ロイヤル・ドルトンのアールデコの時代のカップ＆ソーサー、プレートでいただきました（‐＾▽＾‐）
ハンドルの部分も特徴的ですね。
美しいアンティークを眺めながらのティータイム。
贅沢な時間を楽しみました（‐＾▽＾‐）
こういうものに囲まれた暮らしができたら素敵だろうなあ
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