前回上海滞在時に、フリーペーパーで紹介されていた南ほい桃花村に行き、中国流の公園を楽しんできました
フリーペーパーにはアクセス欄に２つの駅を利用できる旨書かれていましたが、
２号線のほうの駅を使ったらものすごく駅から遠かったです＾＾；
タクシーにのりましたが、相当乗りました。
１６号線の恵南駅が断然近いです。
計画性がない私は海外でもこういう計画性のなさを発揮してしまいますが、
ちゃんと地図を事前に見るべきでしたｗ
ついつい日本的な感覚で、アクセスに２号線○○駅、１６号線○○駅、と２つ並べて書かれていたら、どちらもそう違わないだろうと思ってしまったのですが、全然違いました＾＾；
まだ見えてこないなあ見えてこないなあと、本当にあっているのかなあと心配になるほど遠かったですが、ようやく目的地に到着。
わぁ～綺麗（‐＾▽＾‐）と私。
造花じゃね？と主人
えー？花祭りで造花なんてことある？と私。
しかし、、、
な・な・なんと、入口は、大量の造花で飾られていました(*￣Oﾉ￣*)
花祭りで造花。
斬新～(￣▽+￣*)
お中華流～(￣▽+￣*)
桃花祭り開催中の公園、入口にはたくさんの桃花の造花で飾り付け(￣▽+￣*)
ま、綺麗だからいっか。
しかし笑った～ｗｗｗｗ
斬新～～ｗｗｗ
市場のように、野菜なども販売中。
近隣の農家の人たちでしょうか？
野菜のほかにも、お米を持ってきて売っている人、果物を売っている人等等
いろいろなものが売られていました。
おもちゃらしきものも、もちろん販売。
うずらの卵
塩のドームの中に入っている感じ？
犬小屋まで置かれていて、チャウチャウ犬が座っています。
誰の犬でしょうか？
まさかここに置かれっぱなしじゃないよね？？
犬小屋持参で、誰かが連れてきたことを願います。
老犬でしょうか？おとなしいチャウチャウ犬。
タレ目顔がチャーミングです
入口でチケット６０元（１２００円くらいはらう）を買い、入場。
（公園で１２００円の入園料、けっこう高いですね）
よかった～本物のお花も咲いてる～、笑
川の水は恐ろしく汚いですが、まわりに咲いているお花は綺麗です。
柳は美しいのですが、川はおそろしいほどのドブ川。
その後ろはマンション。ミスマッチぶりがおもしろいです。
桃の花はもう終わっている木が多かったですが、菜の花が満開でした
この公園に来る途中の畑も、黄色に菜の花畑がけっこうありました。
このあたり、菜種油の産地なのでしょうか？
わたあめなども売られています。
おじちゃんが、かわいい花冠のせています(￣▽+￣*)
飴細工の屋台
大きな門がでてきました。中国らしいデザインです。
舞台ではいろいろとステージがあるようで、出演の人たちが準備中。
舞台裏などはないので、お客が普通に座っているところで準備中(￣▽+￣*)
ステージが始まる前に、舞台裏が見えてしまっても、問題ないのです～
日本ではこういうのはなしですね。
と、ここで、とうとう見てしまいました！！
雑誌やネット、テレビなどでは見たことがありましたが、
本物の、偽物ミッキーを！！
ややこしいですね、
「本場の、」偽物ミッキーさんといったらいいでしょうか。
わぁ～とうとう見れた～、と
嬉しくなってしまいました、笑。
ミッキーさんの胸に、１０元で写真を一緒に撮れると貼ってあり、お姉さんにお金を請求しているのか、
あるいは友達でさくらか？
一緒に写真をとっている場面は見ていないので、同業者？かもしれません。わかりません。
輪投げもありました。人気はないようです。
園内を進んでいくと、中国らしいデザインの建物。
こういうのはとてもいいですね。
両脇は桃の花の木がたくさん植えられています。
あともう少し早かったら、満開の桃の花が綺麗だっただろうなあと思います。
菜の花の背丈が高く、桃の花と同じくらいあります。
菜の花ってこんあに大きかったでしたっけ？？
竹の小道がまたいい雰囲気です。
ちょっと怖いお顔のパンダ。
大部分の桃の花は終わり頃でしたが、まだ咲いている木もちらほらありました。
白い菜の花に似たお花もとても綺麗でした。
・・・と、そこに見えてきたのは、、、、、
なんでしょうか、これは。。。
気持ち悪いオブジェが。。。。。
菜の花の咲くきれいな小道に、不気味なオブジェ。
お花は綺麗んなんですけどね。
このあたりは遊具が置かれていて、皆さん遊具に乗ったり遊んでいました。
こういう伝統的な建物と、斬新すぎるオブジェ、きれいな桃の花が入り混じる不思議な光景。
かわいい桃の花と斬新なオブジェ。
菜の花ににてますよねえ。
大根の花？
お花はとても綺麗です。
この遊具のエリア、とても違和感があったのは、
日本人的な感覚では、美しい花の木と伝統的なスタイルの建物があったら
そこに、不気味なモダンオブジェはまず一緒には置かないだろうなあと。
だからものすごい違和感を覚えたのだと思います、笑。
でもこれが中国流なのかあとおもって、斬新～(￣▽+￣*)と楽しみました。
その２に続きます。
