古い街並みが続く、上三元町。老舗の味噌屋さんもあり、とてもにぎわっていました。
天然醸造のお味噌とお醤油
全国から注文が来るようで、配送待ちの荷物がたくさんありました。
お店の方が作業する所にこたつがあったりと、いい雰囲気です(‐^▽^‐)
囲炉裏。
ここから先は入れませんでしたが、お酒が造られているエリア。
中橋は大勢の人が撮影を楽しんでいました
ほとんど中国からの皆さんかと思うくらい、中国人観光客の皆さん多かったです。
東京のあたりだと、庭園などで見られる冬の雪吊りは、木を雪から守るためというより、季節の風物詩としてされていますが、
雪深い飛騨の場合、雪づりは本当に雪から木を守るためですね^^
蔵があり、蔵を改装した場所でお酒や甘酒をいただくことができます。
いたるところに、このお餅を枝にさしたものが飾られていました。
繭玉だと小正月の伝統行事のイメージですが、
お店の方に伺ったら、
冬の花の少ない時期にお花のかわりに飾るとおっしゃっていました。
主にお正月用ですね、と。
お正月?ということは、旧暦?
と若干よくわからなくなりましたが^^;
今ネットで見てみたら、岐阜の当たりでは花餅といって、お正月の装飾用品として定着しているとウィキペディアにありました。
こちらは古い街並みのあたりではありませんが、とても味のある建物がありました。
バスツアー「雪景色の白川郷・郡上八幡と飛騨の小京都・高山」
その3に続きます
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