飛騨高山☆バスツアーその1 | すみれ色の宝箱

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先週、白川郷と飛騨高山をめぐるバスツア-に参加してきました音譜

白川郷はずっと行ってみたかったのですが、お正月はツアーが満席で、ようやく行くことができました。

雪をかぶった合掌造りがとても美しかったです!



お正月に行った富士山と相模湖イルミリオンにつづいて、今回もバスツアー。

バスで連れていってもらえるこの楽ちんさを覚えると、自力で頑張れなくなさそうです^^;



丁度旧暦のお正月だったので、バスツアーの参加者は半分以上はアジアからの観光客のみなさんでした。(中国からの団体さんと、マレーシアとか東南アジア(推測)らしき男女の若い方たち)


初日の様子からアップしていきます。

新宿を出て中央道を通り、上高地のあたりまで行くと、景色がとても綺麗になってきました。

冬の木々に山の稜線が透けてみえて、雪もうっすら積もっています。

だいぶ暖かくなってきた東京とは全然違う景色です。




途中休憩した道の駅、風穴の里。

雪がまだこんなに積もっています。

中国からの観光客の皆さんも雪が嬉しそうです。写真撮りに行っていました。



このあたりで食べられている「いねこき菜」をつかった特産品がいくつかありました。

松本から上高地へ向かうあたりの場所ですが、いねこき菜、知りませんでした。

(たぶん食べたことはないと思います)



あずみののわさびが売られているわ。


いねこき菜のおやき、味付けは野沢菜のおやきなどと同じ醤油とお砂糖で煮た味で、

ちょっとぴりっとして、とてもおいしかったです。

ゴミ箱の上にきのこやお花が貼られていました^^

近くのダム


そこからトンネルをいくつも通って、岐阜県側にでると、雪の量が一気に多くなりました。

休憩でよったアルプス街道・平湯というところです。


こんなにまだ雪があるとは思わなかったので驚きました。こういった雪深いところにいくのは、たぶん青森以来、15年以上前なので、久しぶりのこの雪景色、とても新鮮でした音譜

雪は住んでるときは大変ですが、たまに見る分には綺麗でいいなと思います^^;


そういえば、

出身が長野です、というと、「じゃあ雪がすごいでしょ」とこれまで何百回と言われた気がするのですが^^;

(私の地元の安曇野市、松本市あたりは雪はそんなにたくさんは降らないエリアなので)


なので、こういう春になってようやく道路が見えてくるような雪深いところ、道路を除雪した雪の回廊ができるような所はすごく久しぶりだったので、雪景色にうきうきしました音譜







道路脇の雪の高さがものすごいです。背の高さ以上あります。

バスで一緒の東南アジアからと思われるお兄ちゃんたちも、雪がうれしそうです^^



足湯もありました。

さむかったので、靴を脱ぐ勇気がありませんでした。

とってもかわいい雪だるまがありました(‐^▽^‐)

今年の干支の未さん

紐につながれています(‐^▽^‐)

未さんと一緒に。

水が流れていたので触ってみたら


とっても冷たかった(* ̄Oノ ̄*)


飛騨に入ると、あちこちにこの「さるぽぽ」がいました。

おばあちゃんが子供達のために、こういうお人形をつくったそうな。

飛騨牛コロッケ、おいしかったです。


喫茶店の中からも、先ほどの雪だるまとひつじさんが見えました^^

こちら側にもお顔が書かれています^^

ほんとう、とっても上手。本当に紐でつながれているみたいです(‐^▽^‐)



長いトンネルをいくつも通り、だんだん峠を下っていき、高山に到着しました(‐^▽^‐)

こちらも中国人観光客が大勢きていました。

5割以上が中国人観光客のみなさんだったような。

高山というと、欧米人が多いイメージがありましたが、外国人のほとんどが中国からでした。

春節だからか、最近そうなってきたのかはわかりませんが。

上三乃町という通りを散策しました。


古い街並みがずっと続く通り。

風情があって、とても美しかったです。


旅館があったり、酒屋さんがあったり、お土産屋さんのようなお店があったり

さまざまなお店が立ち並んでいました。










人力車も走っていました。









みたらし団子を食べました(‐^▽^‐)

よくあるみたらしではなく、お醤油で焼いた甘くないお団子でした。




古い蔵



産婦人科の建物も街に溶け込んでいます。




小京都・飛騨高山観光 その2に続きます。








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