ワットアルンに続いて向かったのが、ワットポー。
1788年にラーマ一世によって建てられたバンコク最大で最古の王室寺院です。
アユタヤ時代から続いていた寺院を現在の場所に再建したそうです。
ワットポーは、寺院としての役割のほかに、学問の場所としても栄えたそうで、現在でも寺院の一角にマッサージの学校があり、予約をすればマッサージを受けることができるとガイド本に書いてありました。
寺院の中に、子供たちが勉強している場所があったので、あ、そういうことかと今になってわかりました＾＾；
中で子供たちが勉強していて、とってもかわいかったです＾＾
涅槃仏が有名ですが、後姿が見えてきました
大きいですっ(*￣Oﾉ￣*)というか、とても長いです。なんと46メートル、高さは15メートル。
黄金に輝く仏様はとても迫力があります。
涅槃仏とは、釈迦が悟りを開き、涅槃へと旅立つ前の姿を表現したものだそうです。
全身をおさめようと思ったら、足の裏からとってようやくうつります＾＾；
お供えのお花もきれいです。
真珠を使ってつくられているようでとてもきれいです。１０８の仏教による宇宙観を表現された絵が描かれていて、福をもたらす絵だそうです。
壺のようなものにお金を全部入れながらあるいていきます。
壺は１０８個あり、１つ１つお金をいれることによって、煩悩を捨て去るそうです。
タイの文化と中国の文化の混合洋式の建物だそうで、仏塔には、中国の陶器の破片がうめこまれているそうですが、これもそうかしら？↑
こちらは、建物の修理の寄付だったかな。2ヶ月前の記憶がもう薄いです、笑。
寄付なんですが、お願いごとも書きます。
名前とお願いごとを書きました。
タイはお祈りする場所がたくさんあるので、日本で神社めぐりをするときのように、たくさん小銭が必要です＾＾
鉛筆がきちんととんがっていました。
タイの方は日本人の気質のように貴重面なのかなあとこういうところで思ったりします＾＾
お水を無料でいただけます。とっても蒸し暑くて汗だくなので冷えたペットボトルサービスはうれしいサービスです(*^▽^*)
寺院観光のあとは、ランチです
ビュッフェでしたが結構パクチーやココナッツミルクもたっぷりみたいなタイ、マレー系？の料理だったので、私はおいしかったですが、苦手な方も多そうでした。
私はむしろ翌日の海鮮タイスキが撃沈でしたｗ
お昼ご飯のあとは、アユタヤへと向かいました
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