今回泊まったのは、東照宮からほど近い日光千姫物語という旅館です。
「姫」に惹かれ、選びました(*^▽^*)
旅館の外観を撮り忘れちゃいましたが
ロビー
チェックインしたときに、お抹茶を入れてくださいました。
玄関部分にも、秋のお花が。やはり和の旅館は季節感たっぷりでいいですね。
ご飯の前に温泉に入ってきて、
お待ちかねのお食事です。月替わりの懐石をお部屋でいただけます。
先付(黄色の器) 菊花浸し、占地、小松菜、とんぶり
食前酒はカクテル風でした
こういう形のお箸をみると、ダンブルドア校長の杖を思い出します、笑。
飲むのは父と私ですが、麦焼酎「琥珀の夢」を。色がきれいです。
秋の味覚盛り合わせ
わーい、銀杏(*^▽^*) 食べたことのない山菜?みたいなのもありました。
名前がわかりませんでした。
お吸い物は松茸土瓶蒸し
お造り
日光湯葉のお刺身
栃木牛のお鍋
銀鱈の西京焼と湯葉豆腐田楽焼き
ビーフシチューのパイ包み
湯葉とかぶの煮物 ごはんと赤だしのお味噌汁
日光の特産の季節の食材たっぷりのおいしいお料理を、ゆっくりといただきました
ボリュームもたっぷりで、お腹いっぱいでした(*^▽^*)
翌朝
窓からはこんもりした山と、川を眺めることができます
女性は好きな浴衣を選ぶことができます。
黄色が嫌い?な主人がみていないので、黄色の浴衣を^^
(以前黄色のカットソーを着ようとしたらその服着るなら一緒に出かけたくないと言われた経験があります、笑)
洋服やブランド好きな主人なので、こだわりがあるみたいです。
つきあいはじめのころは特に、主人の趣味に合わせ、無難な洋服を着ていた時期もありましたが
今は中国なら何着てもいいとは言ってくれています、笑。
主人は、黒紺を中心に着る人なので、私の好きな色が変にうつっているのかもしれません。
お部屋にも季節のお花が飾られています。秋らしいです。
朝ごはんもお部屋でいただくことが出来ました。
和食か洋食を選ぶことができるので、両親は和食、私は洋食にしました。
和食だと、器も季節感たっぷりできれいですね。
豆乳からお豆腐を作ります。
洋食
クロワッサンに、パンケーキもあります。
日光千姫物語。
山と大谷川に面した静かな環境で、お部屋でご飯をいただけるのもよかったです。
チェックアウトした後は、中禅寺湖方面へ観光に行きました。