ハリーポッターのツアーでイギリスへ行ってから、イギリスがますます好きになってしまった私。
英国という文字を見つけると、つい反応しています(*^▽^*)
そんな中、日本橋三越で開催中の英国フェアに行ってきました。
入口。 イギリスらしい飾り付けがされています
これらも会場入り口のディスプレー。イギリス気分がもりあがります
ロイヤルベビー関連もありました。
会場内は、イギリスのブランドの商品がたくさん、
なにやら有名なスコーンは、行列ができていたり、おおにぎわいでした。
チラシです
この三越のチラシにものっているロイヤルクラウンダービーのロイヤルアントワネット。
エリザベス女王が週末ウィンザー城の朝食にもつかっているというこの食器。
いつかはそろえたいと思っている憧れの食器なのですが、値段をみてショック
値上がりしていました、、、、、
今回のイベントでクラウンダービーの日本からきていらっしゃった方にお聞きしたところ、
このところの円安で、9月1日に値上げしたばかりとのこと。ガーン
値上げ前に、先月駆け込みで買ったお客さんもいらっしゃったそうです。
ちなみにカップ＆ソーサーは、5000円値上がりしてしまいました(￣_￣ i)
円安というのもあるし、職人さんが減っているというのもあるそうです。
ヨーロッパの磁器の多くが最近は、アジア近辺へ外注している有名ブランドも多い中、
ロイヤルクラウンダービーは、イギリスの釜だけで造られていて、
職人さんが以前よりへってきているのと、手間コストがかかり、生産数が少ないのも、
値段が上がってしまう理由だそうです。円安以外にも。
そうやって自社窯だけで職人さんが一店一店作って、ブランド価値を守っているということ
なんでしょうけど、
カップ＆ソーサーが一客今まで25000円だったのが、30000円になったのは、憧れが
ちょっと遠くなる値上がりです。あぁぁぁ・・・
でもやはりとても素敵なので、いつかは揃えたいと思っている憧れの食器です
ちなみにロイヤルクラウンダービーの記念の食器が、イギリス本社の美術館からきて
展示されていました。
ウイリアム王子やヘンリー王子出生記念のカップなどもありました。
今回買ったものです↓
ウォーカーズのハロウィンバージョンのショートブレッド。
ハリポタ気分で、ファッジも（‐＾▽＾‐）
エリザベス女王もお飲みになっているというヒギンスのコーヒー。
イギリスというと、紅茶のイメージが強いですが、実はコーヒーは17世紀にすでに飲まれていて
当時社交界の場としても、コーヒーハウスがとてもはやったそうです。
その後植民地政策や貿易のからみもあり、紅茶が台頭し、市民にも定着していったとの記事を
読んだことがあります。
グァテマラやブラジルが好きだとお店の方に好みを伝えたところ、選んでくださったのが
こちらと
こちら。
酸味控えめ、こくしっかりタイプです。
イギリス気分満載になっていたにもかかわらず、英国フェアのあとは、カフェ「ウィーン」で
お茶して帰りました。
シュバルツ～～なんとかというケーキ、とてもおいしかったです。
三越英国フェア、イギリスのものをたくさん見れて嬉しかったです
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