ワーナーブラザーズのスタジオ見学を終えた後は、ロンドン市内にもどり、ロケ地になった場所をの見学です。
レンガ色の建物がとってもかっこいいです。
セントクロス駅 手前が工事中です。
セントクロス駅の中に入ります。
9と4/3番線を求めて進むと何やら人だかりが
記念撮影を有料でする撮影スポットとなっていました、笑
駅構内に違和感があるほどのこの光景に、思わず笑ってしまいました。
過去にこの駅に来たことのある方のお話によると、9と4/3番線は、いついっても場所が変わっていて
(以前はそれでもホームにあったらしいです)
それもまた魔法、と書いてあるとか。
すっかり商売になっていた9と4/3番線ですが、私たちも並んで撮影しました(*^▽^*)
↑こういう写真を撮ってもらえます。
どの寮がいいかをお兄さんにいうと、その寮のマフラーをまいてくれて、
それでお兄さんがマフラーをなびかせてくれて、カートを押して片足をもちあげたポーズで
写真をとります、笑
上のような写真をとるためにならぶわけですが、
ちょっとおもろいので、こちらの写真も↓
このポーズで、おにいさんがマフラーをなびかせてくれるのを待ちます、笑
なんてシュールな写真でしょう( ̄▽+ ̄*)
もう一枚↓
右側にうつっているのが、マフラーをなびかせる役割のお兄さん、
一日何百回もおそらくマフラーをなびかせるのでしょう、
もはや見なくても、なびかせちゃうほどの熟練ぶりです。
これもなんてシュールな写真( ̄▽+ ̄*)
おもしろすぎる。
マフラーをなびかせてくれるお兄さんが、今日はスリザリンが多い、って言っていました^^
キングスクロス駅の9と4/3番線の記念写真を撮った後は再びバスにもどり
グリンゴッツ銀行の外観が撮影されたオーストラリアハウスを車窓からみて、漏れ鍋の場所を見に行きました。
途中バスの中からロンドンの街並みをみて楽しみました。
中世の面影が残るクラシカルな建物がとても素敵でした。
2階建てバスもたくさん走っています。
木の陰でわかりにくいですが、グリンゴッツ銀行の外観で使われたオーストラリアハウス
ものすごく立派なたてものは、旧証券取引所、今は高級ショッピングセンターとなっているそうです。
かっこいい建物だなあとおもったら、ラッセルホテルでした。
ときどき、モダンな建物も見ました。
私はヨーロッパの中世の街並みにあこがれますが、もともとこういう歴史的な街に住んでいる人は
むしろこいう建物が新鮮なのかなあとも思いつつも、
昔の中世のような街並み、建物は残して行ってほしいなあ、モダン建築、日本でもみかけるような普通のビル(私たちにとっては普通にみえる)は増やさないでほしいなあと勝手な望みですが思ってしまいます。
レドンホールマーケット、
ハグリットとハリーが歩いたシーンや、漏れ鍋の入り口、外観が撮影されたそうです。
私たちは、目的地の漏れ鍋のところに行って写真をとって帰ってくるだけですが、笑
このレドンマーケット、建物がクラシカルでとても素敵でした。
青いところが漏れ鍋入口暗くなったら結構それっぽく見えそうです。
魔法界への入り口です。
写真をとったらすぐ戻りますw
バスでピカデリーサーカスのロンドン三越でおろしてもらい、そのあとは自由行動です。
(ロンドン三越、閉店してしまう、(しまった)そうです。)
バスの中で、添乗員さんが絶妙なタイミングで教えてくださったので、建物と建物の間の奥に、小さく見えるビッグベンが撮れました
エリザベス女王即位60周年の旗もあちこちで見られました。
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