ディーンの森を後にして向かったのが、チェルトナム近郊にあるグロースター大聖堂です
街並みもとてもおしゃれです
かわいいシュガーデコレーション？のケーキ
イギリスは、お店にも個人のお家にも、道路にも、とにかくお花が多く、
特にハンギングのお花が多かったのですが、お花の寄せ植え具合というか組み合わせが
とてもおしゃれでした。
大聖堂が見えてきました。
入るところでもブルー系のきれいなお花。アズーロコンパクトかな。このお花大好きです。
一部外観が工事中ですが、青空にそびえる右側の大きな塔、その上の小さな尖塔がとてもかっこいいです。
そして彫刻も重厚感あふれ、圧倒されるような存在感のある建物です。
グロースター大聖堂は、修道院を前身とし、11世紀から15世紀にかけて建造されたロマネスク様式、ゴシック様式が混在する建物で、天井の美しさでも知られているそうですが、
もちろん、ハリーポッターファンにも大人気の大聖堂です！
とても荘厳な雰囲気です。
お目当てはもちろん、回廊です。
はやる気持ちのせいで、非常に浮き足だっていたため、このあたりの写真がとても下手くそです、笑
そして、とうとうやってきました～！
ホグワーツだぁ～～！！！
興奮のあまり、声にならぬ声をあげましたわ。
この廊下、ホグワーツの廊下です。ハリーたちが歩いていた廊下です。
映画で見たこの風景、感無量でした。
そして、それはそれは美しかったです。ハリーポッターの映画は、本当に美しい舞台がたくさん登場しますがこの回廊も、数ある美しいシーンの中の１つですよね。
実際肉眼で目にしたグロースター大聖堂の回廊は、彫刻の立体感がさらに感じられて、
天井から壁へとなだらかなアーチで続くこの廊下の奥へと続く感じが、非常に美しく、
なんともいえない神秘的な存在感がありました。
どこの部分を切り取っても美しいのです。
映画でもこの回廊のいろんな部分が、幾度となく登場していますね。
興奮しながら、たくさん写真を撮ってきました＾＾
ステンドグラスも美しい
う～んこの壁ですよ
私もこんな学校の廊下を歩いて授業にいきたい！もちろん魔法の授業を。
こっち側の廊下もわたしも夜な夜な探検したい。
そして中庭ですよー
お部屋で同室だったYちゃんと。
Yちゃんは、とってもかわいい子で、声やしゃべり方やしぐさなんかもかわいくて
見た目はかわいらしく年齢よりさらに若くみえるくらいなのですが、中身はとってもしっかりしていて頭がよいので、
随分たよりにさせて頂きましたm(__)m ありがとう
この柱のあたりもどこかで見ましたね（‐＾▽＾‐）
ステンドグラスの柔らかい光がさしこんでいました美しいです。
この廊下の奥行がなんとも美しいのです。
足元にも光が写っています
ゴーストたちが飛び交っていそうです（‐＾▽＾‐）
こちら側の廊下も。
そうこうしているときに、二尋さん がパペットスネイプ先生との写真を撮って下さいましたぁ（‐＾▽＾‐）
二尋さんのHPをずっと見させていただいていたので、
本物のパペットスネイプ先生を見たときは、あー！！先生だー！とうれしかったです。
二尋さんの愛情をたっぷりうけたパペットスネイプ先生、今にもしゃべりだしそうなのであります。
パペっとスネイプ先生との初共演、とてもれしいです（‐＾▽＾‐） Yちゃんが後ろで笑ってる、笑
そして二尋さん、このほかにも私のおバカなリクエストでの構図の写真もとっていただき、
ありがとうございましたm(__)m 大切に保存します。
本当に美しい回廊で、グロースター大聖堂あってのホグワーツですね。
ここでのロケがあったからこそ、映画のシーンの美しさが一段と増したことでしょう。
グロースター大聖堂をあとにし、街を通って帰ります。
グロースターの仕立屋さんの舞台だそうです、お花がとってもかわいいです。
「あ、リリィだっ」という声を聞いて見上げると、リリィのレストラン。
見つけたのは二尋さんだったかしら？さすが見つけるのが早いです。
いつも厳しいお顔のスネイプ先生、リリィさんの料理をどんなお顔で食べるかしら＾＾
かわいいお店がたくさん並んでいますが、ほとんどがもうお店を閉めていました。
閉める時間が早いですｗ
ポピー＆ハリーだって。
この日はコッツウォルズに宿泊。
ようやくベッドに眠れます、笑
初日の飛行機のトラブルのことのお見舞い？くださって、旅行会社さんが晩御飯をプレゼント
してくださいました。御馳走様でした（‐＾▽＾‐）
メインはサーモンをハーブで蒸した感じの。
ぶどうとかリンゴがシロップでつけた感じのデザート。これすごく好きです。
ワーナーブラザーズのハリーポッタースタジオでのバタービールで、見事なハーマイオニーになって
いらしたノーベルタさんには足元にも及ばないものの、笑
偶然の太陽の光具合で偶然ハーマイオニーになっていました。
（そして、この写真を撮ってくださったのも、そのノーベルタさんだったりします。相当
ハーマイオニーが得意なんですね（‐＾▽＾‐））
この時期のイギリスは21時ごろまで明るいので、いくぶん時間の感覚がまひしつつも、
ご飯のあとはシャワーを浴び、久しぶりにベッドの柔らかさに幸せを感じながら、一瞬で眠りに落ちたのでした＾＾
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