フランスから朝の便で、イギリスに着いたときは、もう嬉しくてたまらなかったです(=⌒▽⌒=)
とうとうイギリスにこれたー!! 成田でのアクシデントがあったので、なおさらです。
ああ、スネイプ先生と同じ空の下で同じ空気を吸っているのだわ(‐^▽^‐)という気持ちですねw
というか、まあ空はつながっているので、日本でも空は一緒ではありますけどね^^;
同じ国で、同じ空気を吸っているその嬉しさでいっぱいでした。
ですので、イギリスらしいものを確認するだけで、何もかも嬉しく
マークス&スペンサーだまずここでイギリスを実感し。
確かにバーミンガムと書いてある!イギリスだわ。
こんなトラブルがなかったら、おそらくなかなか来るチャンスのないであろうバーミンガム空港の前で
記念写真(‐^▽^‐)
そしてモノレールがとても短い
この日は朝から私たちのスケジュールは盛り沢山なわけで
すぐにバスに乗り込み移動です。
何しろ、一日コッツウォルズ宿泊が減り、なおかつ、まだコッツウォルズに着いていないのですから。
途中のサービスエリアに、クリスピークリームドーナツが自販機で売られていました。へーと思ったり。
フローズンヨーグルトをセルフで造る機械があったり、外国にくると、目にするものすべてが
珍しく感じます。
大きくてかわいいわんちゃんがいたので、写真を撮らせてもらう。茶色いほうは、プードルですよね?
カットが違うからよくわからず。 爪のあたりのカットがすごくきっちりしています。
おじちゃまが、「べりーふれんどりーどっぐ」とおっしゃっていたので
ワシワシ触らせてもらっちゃいました^^ わんちゃんもどこか気品がただよいます、前足のそろえ方が
美しい。
コスタコーヒーはイギリスの会社だったのですね、
上海でよく見かけるので、中国のお店かと思っていました^^;
これからは、上海ではス○バではなく、コスタコーヒーに行きます!
まあ中国のス○バのフラぺ○ーノで下痢をしたわたくし、そうでなくても、これからは
コスタコーヒーです。
(「香港のス○バでトイレの水を使用」とか、その後の、「実はトイレの水より汚かった店も」、などの
ニュースを聞く前の出来事なので、今は改善しているか、いやそうとも思えない)
ス○バに限らずどこの店も一緒か、、、、フラ○チーの大好きなのに、、日本で飲もう。
途中菜の花畑とか、あと写真をとりそこねましたが、水色の畑もあり、添乗員さんに尋ねたら
亜麻仁油のお花だそうです。とってもきれいなブルーのお花でした。
イギリスはオーガニックなども進んでいますし、亜麻仁油も人気が高いということでしょうね。
オメガ3がとれるという体によい油です。日本では高いので私は買ったことがありませんが。
バスの中から見えたお店、ウィリアムってイギリスっぽいわ
レンガを積み上げたこういった建物も外国にきたわ、と感じます。地元の人にとっては何て事のない街並みなんでしょうけど、私には、とても素敵に映ります。
そしてこういう緑がきれいな風景もイギリスらしいなあと思ったり。
バスに揺られているうちに、まず最初の目的地、マナーハウスに到着。
マナーハウスでのランチは、今回のツアーで楽しみにしていたことの1つなのでわくわくです
マナーハウスとカントリーハウスの違いがいちまいわからないのですが^^;
中世ヨーロッパの領主の邸宅、と書いてあります。
昔の貴族階級のひとたちのおやしき、ということですよね。
現在も邸宅として使われているところもあるそうですが、多くは、内部を近代風に改装して
レストランにしたり、宿泊施設にしたりしているところが多いと聞いたことがあります。
お屋敷を維持管理するだけでも莫大なお金がかかるので、宿泊施設にして、収益にしているとかなんとか。
カントリーハウスといえば、チャッツワースの写真を以前みたときは、その美しさにみとれ、
とっても憧れたことを覚えています
見に行ってみたいです。
そのほかカントリーハウスといえば、ダイアナさんの生家、スペンサー家は一部公開されているそうで
なんでも、見学にいくツアーもあるそうです。ダイアナさんは日本人にも大人気でしたからね。
子供心におぼえているのですが、美容室から帰ったうちの母が
「これ、ダイアナカットなのよ」とか言っていたのをうっすたおぼえています、笑 長野の田舎ですら
そうだったのですから、いかに日本中で大フィーバーだったかということですよね。
なんだか話がだいぶそれましたが、
今回のツアーでは、マナーハウスでのランチが含まれていたのがとっても嬉しかったです。
敷地を進んでいくと、さっそくかわいらしいお花が見えてきます
ここです。
この建物を左手にまだ奥へ進みます
じゃーん、こちらがランチをしたマナーハウスです、外観もとってもかわいいです
車も結構とまっていたので、宿泊やランチのお客さんも多いということですね。
レストランとても広かったです。
お庭でお食事している方もいらっしゃいました。こういうところのさりげないお花の飾り方もとてもおしゃれです。
ちょっとのぞいたら、お庭もこじんまりながらも、自然の野の花という感じでとても素敵でした
バーカウンターにて、エルダーフラワーの炭酸ジュースを注文しました。
エルダーフラワーが「にわとこ」だったのですね。 今回こんな重要な木にもかかわらず
初めて知った私です。 エルダーフラワーの薄めて飲むシロップは、喉にいいとか聞き、以前買ったことがありましたが、
にわとこだったなんて。
そしてお料理がとってもおいしいのです。前菜はサーモンのスフレだったかしら。
ほわんほわんでクリーミーでとってもおいしかった。
(テレビなどでよくおもしろおかしく、イギリスは料理がまずい、とやっているのでそうかとおもったら
とんでもない!あれはジョークか昔の話かどっちかに違いない。)
メインは、豚のどこかの部分。もう忘れてきています、やばい。
これが表面ぱりっとしていて、中がとろとろで、これまたおいしい。
するとここで、ほんとに口があきっぱなしになるほどのサプライズが!
なんとハリーポッターの日本語版の翻訳者の松岡佑子さんがきてくださったのです!!!
もうびっくりして、ぽかんとしました( ゚ ▽ ゚ ;)
ちょうどイギリスでの用があったそうなのですが、わざわざ都合をつけてランチの場所に
合流してくださったのです。
初めてお会いする松岡さんは、もうほんとうに、エレガントで素敵なお方。
まろやかな空気を放ちつつ、お話をしてくださったとき、人を一瞬にしてひきつけるお話をされる、
だからあの日本語版の松岡さんあっての表現が生まれるのですね。
あまりにビッグなサプライズで、これも今回の旅の素敵な思い出の1つとなりました。
松岡さん登場に驚き中のわたしw
デザートはエルダーフラワーのババロアでした。
濃厚で甘いババロアとさわやかな苺の酸味の組み合わせが、デザートは別腹にさせてくれました。
これがエルダーフラワー。
瓶をもって撮ったらなんだか酔っ払いの絵みたいになってしまったので、
おすまししてもう一枚撮っていただく↓
ランチのあとは、松岡さんも一緒に皆さんと記念写真をとり、またバスでの移動です。
バスに戻ると、なにやら、みなさん走って写真を撮りに行っている、
にわとこの木です。
バスにのっているときも、にわとこがあると、添乗員さんが、あれがにわとこですね、
と言って下さるのに、いまいち見逃しがちな私^^;
ここでも、「はい、時間切れでーす、バスにもどってくださーい」と声がかかり、
またもや近くでみれず、笑 あとでウィキペディアで確認しました^^;
マナーハウスは、こんな緑いっぱいの、のんびりした場所にありました。
こんな場所で時間をすごしたら、心まで穏やかになれるだろうなと思いました^^
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