続いて向かったのは、コンヤにあるメヴラーナ博物館。
旋舞教団としてしられるイスラム神秘主義の一派、メヴレヴィー教団の創始者、
メヴラーナ・ジェラールディン・ルーミーの霊廟。 だそうです(地球の歩き方より)
メヴラーナとは、「我が師」という意味だそうです。
グリーンのとがった屋根をもつ美しい霊廟です。
この霊廟は、13世紀末につくられたもので円錐形の部分は、緑色のタイルでおおわれているそうです。
教団は1925年に解散となりましたが、その後霊廟が博物館として現在一般公開されています。
ぶらさがっているのはランプ?きれいです。
霊廟の周りには、彼の愛用品、衣服、工芸作品、儀式用具などが展示されています。
こういった本がとても美しいのです。日記や本人が書いた詩もあるそうです。
メヴラーナの旋舞をする人の人形が
おみやげやさんの壁がきれいでした
つづいては、このきれいな草の丘にあるチャタルホユック遺跡へ。
新石器時代の集落跡で、2012年に世界遺産に登録されました。
が、ここはツアーに含まれていなくていいなかあと思いました。移動が多い駆け足ツアーだったので。
ガイドさんの案としては、こことトロイ観光をなくして、その分カッパドキアとイスタンブールの観光をふやしたほうがいいと。
私もその案に賛成です。
ただガイドさんが提言しても、なかなかとおらないそうで、大人の事情もあるのかな^^;
ちなみに観光にきていたのは、私たちだけでした。ほかはどこへ行っても観光客だらけでしたが。
紀元前7000年にまでさかのぼる人類学上最重要級の遺跡ということですが、
発掘作業中ゆえに、ちょっとみてもわかりにくかったです^^;
遺跡は1958年に発見され、現在も発掘作業が続いています。
入口のところの小さな博物館の壁の絵がとてもかわいかった。
この日はコンヤ泊。ホテルがきらきらしていました。
心地よいピアノの音色が出迎えてくれました。
イケメンのピアニストだったので、中国人のおばちゃま集団が、ピアニストが演奏しているときに
もかかわらず、かまわずに超至近距離で取り囲んでいましたw
そのあたり、欲望に忠実に行動する中国人がちょっとうらやましかったりしますが、
もっと高級ホテルだったり、もっと神経質なピアニストだったら、いらだたせてしまいそうな
至近距離ぶりでしたw おばちゃん譜面めくる人ですか?くらいの距離、笑
ちなみにトルコは美女も多かったですし、美男も多かったです。
トルコはテーブルセンターじゃなくて、テーブルランナー使っているところが多かったです。
でもいつもクロスなどきれいでうれしかったです。
野菜をトマトで煮込んだもの。これ大好きです。
お部屋のバスルームのシャンプーがきれいだなと思い、パチリ。
お部屋はきれいで、お風呂もきれいだったのですが、ここで落とし穴。
シャワーのお湯の温度の設定が、45度くらいあったかな?結構な高温で固定されてしまっていて
(壊れていたっぽい)
温度調節ができなかった、笑
海外なので、お湯がでるからOKじゃなく、温度まで確認しないとだめですね^^;
水では困るけど、熱すぎも困る。
遅い時間で疲れていたので、熱いお湯を我慢して一瞬でシャワーをあびて、あきらめましたw
朝ごはんには、またヨーグルトに薔薇ジャムをかけて。
この日は観光4日目、カッパドキアへ方面へとバスで向かいます
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