観光3日目、この日はトルコに行く前にガイドブックで見てとても楽しみにしていたパムッカレの石灰棚に行きます
その前に宿泊したホテルで食べたごはんなど。
ガイドさんによるとトルコは、ドイツからの観光客が最も多いそうで、ホテルでも観光地でもドイツ人っぽい方がたを大勢みかけました。
なぜドイツからの観光客が最も多いかというと、まず2時間くらいでトルコに来れるという距離的に近いということに加え
トルコはドイツよりも物価も安く、
そして、ビジネスでもやりとりが多く、お互いよく知っているからだそうです。
昨年はドイツから実に500万人もの観光客がトルコを訪れたそうです。ドイツ人にとても人気の国です。
ちなみに日本からは18万5000人、これは27位だそうです。 12時間かかったりと何せ遠いですからね^^;
でも、旅行中に行ったトルコ絨毯屋さんによると、そこの絨毯やさんは、アメリカ、ドイツ、日本のお客さんが中心と言っており、トルコにとっては、日本も大切なお客さんとみてくれているようでした。
トルコは親日で、日本に来ている人も多いですしね^^
トルコはヨーグルト、チーズなど乳製品も多かったです。
ヨーグルトにかけるコンフィチュールはどこのホテルでも、たいていたくさん種類があり
薔薇の産地でも有名なトルコだけに、薔薇のジャムも必ずおいてあったので
私は毎日薔薇のジャムをかけてヨーグルトたべていました。
大好きな薔薇のジャムを毎日食べられる贅沢日本だとちょっと高いですしね。
いよいよ、パムッカレの石灰棚に向かいます。
パムッカレは、トルコ語で「綿の城」という意味をもつ、有数の温泉地で、珍しい石灰棚は世界遺産に登録されています。
バスで向かう途中、石灰質の丘がみえてきます。
絵本に出てきそうな、美しい丘を歩いて、石灰棚に向かいます。
目の前に広がる白と水色の世界にわぁーと皆の歓声が上がりました。
朝日に照らされた石灰棚、なんて美しいのでしょう。神秘的なくらいです。
石灰棚に入りました温泉水はぬるめ、結構ひざくらいまでは深いところもあります。
混雑をさけようというガイドさんの計らいで、朝はやめに到着した私たち。
他のツアー客がまだあまり到着しておらず、おかげでほぼ貸切状態。
なんて贅沢な。
朝日がさしこみ、温泉水がゆらゆらきれいです。
広がる石灰棚、この解放感、最高です~
ガイドブックで見たときは、温泉水がもう少し濃い水色に見えました。
きっと、時間帯で、太陽の角度で見える色が変わってくるんでしょうね。
朝の石灰棚も、とっても美しいです。
この石灰の棚、温泉水に含まれる炭酸カルシウムが温泉中の酸素と結合して沈殿し、
長い年月をへて凝固し、形成されたもの。
まさに大自然が生み出した神秘的な風景です。
もう一度、最初に場所にもどると続々とツアー客が到着していました。
そしてちょっと時間がたっただけですが、温泉水の色の水色が少し濃く見えてきました
本当にきれいです。ミルキーがかった水色に見えます。
私たちは混雑をさけるために、早めに石灰棚に到着しましが、ガイドさんが、先をこされたーと
悔しそうにいっていましたが、w
もっと早かったのが、韓国人ツアー客でした^^
韓国の人たちが、脱いだ靴をきちんとそろえているのを見て、へえ~韓国人は靴そろえるんだあ、
と、そこに感心w
これ言うと、韓国の方に怒られちゃうでしょうが、私は中国人と韓国人のイメージってすごく似ていて、
見分けもあまりつかないのですが、靴をそろえるあたりも含め、だいぶ違うところもあるようで
そこに驚いてしまいました。そこかいっ。
ちなみに、時期がGWだったこともあり、トルコで見かけるアジア人は、日本人がとても多く、
次に韓国人が多かった気がします。
時期もあるのか、中国人は少なかったですねえ。
以前きいたことがあるのは、中国人が旅行に行くのは、中国人街があったり、商売している人たちが多かったり、中国人が多い国にツアーで行く人が多いそうです。
去年行ったモロッコは、中国人が何万人も商売していて、(プラスチックや布製品やお土産の偽物など売る。)
中国人街がありました。
トルコは中国人街あるかわかりませんが、お土産屋には、たくさん中国製がありました^^;
きた道を戻ります。だんだん日が高くなってきました。
朝早くお土産やさんはまだあいていませんが、ここにもトルコの目玉のアクセサリー、
きれいです。 観光も3日目ともなると、この目玉を怖いと思うことがなくなり、むしろきれいだなと
思うのです^^
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