友人と一緒にランチ等々しました。
暑くなってくると、タイ料理やベトナム料理がいつもにもまして食べたくなってくる私。
タイ料理をリクエストしまして（‐＾▽＾‐）行ったお店が長楽路のアーバンタイです。
上海はタイ料理のお店結構ありますね、欧米人が好きなのかしら。欧米人の多いエリアもタイ料理多いです。
こんな感じの色合いの店内
人がうつっていませんが、私たちがお店にはいって一瞬のあいだに満席に。
近隣オフィスのみなさんがどーっと押し寄せます。国籍も豊かでした。タイ料理は人気あるのですね。
ランチを終えてみなさん続々帰られたあとに撮った写真。
ランチはたしか3種類くらいあって、わたしたちは、前菜あるいはスープ、メイン、ドリンクのセット。
私前菜盛り合わせ 友人のはトムヤムクン
私はとりにくのチャーハン
友人はグリーンカレー
期待をうらぎらないおいしさでした。
これが外観なのですが、
通り沿いにうえられている、プラタナスの木。
友人に教えてもらったのですが、どうやらというか、残念ながら私この木が飛ばす花粉でくしゃみがでていたようであります。
ガーン(￣□￣；)
知らなかった、、、、プラタナスのアレルギーがあったなんて。
プラタナスは見た目も美しいし、とてもいい日陰を作ってくれるので好きだったのに、、、、、
もはや、きりたおしてほしい木の仲間入りしました
杉やヒノキも花粉症ですが、その頃は、まだ寒いのでマスクできますが、今は暑いので
マスクするのは苦しいです。
キティちゃんの絵を書いた車がとまっていました。かわいいです。
そういえば、去年の反日暴動の時期に、徐家匯美羅城の地下にある５番街にいったら、
（日本のお店がたくさんはいっています）
中国人客が変わらず大勢いて、
あれ？中国語の先生が「今中国人は皆日本製を買わないといっている」といってた割に大勢中国人がいるなあとおもっていたら、
どうやら全部が全部日本のお店だとは思ってないようですね。
さすがにキティちゃんは日本のだとは知っているとは思いますが＾＾；
台湾ではキティちゃんすごく人気だから、まさか台湾のものと思ってはいるまい＾＾；
そしていろいろお散歩をしている途中に、中古にピアノ屋さんがあり、ちょっとのぞいてみましたが
日本のヤマハやカワイがずらり。でもすごく古く質の悪そうというか、実際質が悪いピアノを結構な値段でうっていてビックリ。
何十万と値段がついていました。
あの値段は、中国人がねぎってくるのを前提とした値段か、それとも売りたい値段かはわかりません。
日本製というだけで高く売れるんだなあと改めて感心しました。
でも状態が悪そうで、きっと日本で中古で売られたというよりは、捨てられたピアノをただ同然でもってきて
高くうっているんでしょう。
儲かりそうではあります。
ただ、あの状態のピアノはとても買えないなあ。
まあ初めてピアノを弾く中国人だったら、ピアノの良しあしもわからないだろうから、問題ないのでしょう。
ちょっとぼったくりすぎでしょうとも思いましたが、上海だから普通の感覚ですかね＾＾；
日本語を話してくる店員さんがいたので、日本人にも売っていたりレンタルしているのかもしれません。
レンタルするにしても、中でもましなものを選ばしてもらったほうがいいかも＾＾；
まあ、お店でこれって選んでも、違うのが送られてくる可能性も大だなやりそうでしょｗ
そして歩き疲れたところでお茶をしようとはいったのは漢源書店です。
店内はとても静かです。
パソコンをもちこみ、何かをしている人、一人でお茶をしている人等、いました。
暑い日だったので、冷たいドリンクを注文。
ちゃんと冷えているものがでてくるか心配でしたが、ちゃんと冷えていました＾＾
日本の雑誌の中国版みたいなのもおいてありました。
店内はとても静かで、上海で静かな環境はとても貴重なので（皆しゃべる声がとても大きいため、
なんであんなでっかい声でしゃべっても疲れないのか？喉が痛くならないかといつも不思議に思いますｗ）
久しぶりに静かな場所で、ほっとし疲れがとれる時間でした
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