バレンタインの時期に友人にいただいたものです。(女性の)
ドン・ボン・クーフゥのフォンダンショコラです
武蔵小山にお店があって、デパートでは銀座の松屋に入っているようです。
マリアージュフレールのマルコポーロととても合うからと、こちらもおすそわけをいただきました。
マルコポーロと一緒にいただきました。
フォンダンショコラは濃厚でチョコ好きにはたまらない満足感。
マリアージュフレールのマルコポーロ、香りも味も素晴らしいです。
優雅な気分で頂きました
バレンタインというと、日本の場合は、仕掛けた日本のお菓子メーカーはさすがだと思いますが、
女性から男性に一年に一度チョコレートを渡して気持ちを伝える日。
おまけに本命にはプレゼントも足したりとなかなか大変ですw
本場のバレンタインは、男性から女性にお花やプレゼントを渡すと聞いて、毎年うらやましく思います。
私は小学生のころからずっと、チョコレートは絶対女性のが好きで、女性のがチョコに対しては思い入れがあるのだから、男性から女性に渡せばいいのに、って思っていました。(男の子ばかりもらってずるいって思っていました、笑。でも母は、兄と私にもチョコをくれましたけどね^^)
かれこれ30年近くもそう思い続けてきても、日本流のこの習慣はかわらないので、
おそらく一生かわりませんね、、、、(  ̄っ ̄)
こういう強固な習慣を作り上げた日本メーカーがすごいと思うのですが、クリスマスに生クリームに苺がのったデコレーションのケーキを食べよう、というのもそうですね。
バレンタインの場合は、女性は女性で職場で義理チョコを用意しなければいけないのでたいへんです。
一人プレーで自分で好きなように渡すだけならまだ楽ですが、
周りのみんなと足並みをそろえたり、共同で用意したりと、まあそれは男性には申し訳ないながらも面倒です。
そしてさらに申し訳ないのはその義理に対して男性が、おかえしをしてくださることです。
あと、聞くところによると、このバレンタインというのは、大人の男性にとってはさほどたいしたことじゃないと思いますが、おそらく小学生から高校生くらいまでの男の子にとって、
チョコをもらえない男の子のみじめさったらない、というではありませんか。
とくに、子供のころは、露骨でしょうからねえ、もてる男の子が自慢する影で、一つももらえない男の子のみじめさ。
あまりこういうこと、想像したことなかったですけど、結構日本のこの習慣は男の子にとって酷ですね。
まあそうはいっても、女性から男性へという習慣はなくなることはないでしょうからねえ。
でも
最近の日本のバレンタインは、大人の女性は女性で、自分たちで楽しむバレンタインにもなりつつあるように感じます。
一年に一度、デパートには普段手に入らない有名な世界のショコラティエのチョコレートが宝石のように並び、
自分のため、あるいはお友達のために買ったりして。
伊勢丹のサロンドショコラは混雑がすごいと聞くのでいったことないですが
有名ショコラティエに黄色い歓声が上がるそうですね。
私はというと、今は義理チョコはあげなくてよくなったので、楽になったのと
主人用に作って、一緒に食べるのを楽しんだり(自分で食べるのももちろん目的ですw)
今年はバレエ教室にもっていきましたが、お世話になっている人たち用にチョコと作るのを楽しんだり
今年は買い損ねましたが、チョコレートは自分のためにも買いたい派です
何年か前、初めて食べたラ・メゾン・ドゥ・ショコラのおいしさは感動ものでしたもの
まさに宝石。
小さなチョコレートの粒がそとのチョコレートのコーティング、なかのガナッシュと、それはまあ繊細につくられていますね
明治のチョコはそれはそれでとてもおいしくて、
バレンタインの時は、普段はなかなか思い切って買えない高級なチョコレートを楽しむ日。
そんな感覚です。
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