恵比寿にあるエメ・ヴィヴェールにディナーに行きました。
ミシュランでで5年連続2つ星の麹町にあるエメ・ヴィベール」の姉妹店で去年オープンしたばかりだそうです。
プライムスクエアにあります。有名なつくも（ラーメンやさん）の近くです。
入口も素敵で開ける前からわくわくです。
私は一番のりだったので、ウェイティングスペースでまつことに。
ここからもうとっても素敵なので、こういうインテリアが大好きな私としては、とってもときめきました。
アンティーク調で落ち着いた雰囲気です。
シャンデリアが大きいです。
テーブルには、真っ白なバラが。白いバラをみると、ついアンソニーがキャンディのためにつくった
スイートキャンディーを思い出します。
そして、通されたレストランがまたとーっても素敵です
これは食事が終わり、帰るとき、私たちは一番最後の客だったので、ラッキーにも全体をぱちりと撮れましたが、とってもエレガントな空間です。
ドレープたっぷりのカーテン、大きなシャンデリア、アンティーク調の椅子等々、とっても素敵です。
私のデジカメだとなぜか明るく撮れてしまうのですが、本当はもう少し暗めの色です。
壁のタペストリーもアンティーク調で素敵です。空間の色合いはこの写真の色合いです。
白いピアノもあります。
今マリーアントワネットの本を読んでいるのですが、まさにその気分にぴったりでした
フランス・パリの高級住宅街「16区」にあるような伝統ある格式を重んじたつくりだそうです。
テーブルセッティング。うつくしい～
シャンパンは、村を守る聖人だっけな？もう忘れちゃいましたが、そんな名前がついていました。
アミューズ。
魚を泳がせました、とおっしゃっていました
たしかに泳いでいるように見えました。
タラバ蟹と各種野菜のテリーヌ 目にも美しく味もとってもおいしかったです。
バターがまんまるです。かわいいです。
せっかくおいしいバターなのに、フレンチのときは、すぐお腹がいっぱいになってくるので
パンとバターを控えめにたべなくてはならないのが、残念です。今ならもっと食べれる、笑
そしてこれが特においしかったのですが
平スズキのポワレ アーティーチョークのバリグール風。
お店の方がいっせいにぱかって銀のフタをひらいてくれます
シャンパーニュのグラニテ
メインの使うフォークを選ばせてくれます。角のもようのでかたが1本1本違うからだそうです。
なんとか、ってメーカーのフォークでしたが、もう名前わすれちゃいました、笑
私はこういうの、すぐ忘れてしまいます。
グルメな友人は、お店の名前もすごーくたくさん知ってて、ああ〇〇ねえ、とかよくお店の名前が
でてきますが、私は食べたものもすぐわすれますが、お店の名前も覚えられないし、
行ったことすら忘れます、笑
今はブログをはじめたので、私が忘れてもブログにかいてあれば、私の脳のかわりに記憶されます、笑
メイン 私は牛ホホ肉のブレゼ ノルマンディー風
テーブルにもスイートキャンディー
チーズはもはやお腹いっぱいすぎて食べれなそうだったけど、でもたべたかったので。
一口デザート
デザートはマスカルポーネのクリームとエスプレッソのグラニテ シナモン風味のシュトロイゼル
ぱりぱりのチョコの中に入っています、こんなにおいしいのに、おなかがいっぱいすぎて、
不覚にものこしてしまいました、、、ああ今なら食べたい、笑
紅茶は香りがよかったです。ダージリンかな。
この小さなバラ柄のお皿もとっても私好み
お料理はどれもとってもおいしくて、目にもうつくしくて
インテリアもクラッシックで重厚感があって素敵で
こんな空間でも、お客を緊張させるようなサービスではなく、温かみのある接客で
本当に素敵なディナーになりました
やはり日本のサービスはすばらしい。
すごく素敵なレストランだと思いました
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