中国大気汚染物質対策として | すみれ色の宝箱

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上海(中国)の大気汚染は何も今に始まったことではないですし、

数値の公表や日本のメディアで放送しているので、私が気になってしまうわけで、

私が初めていった年などはたしか青空をめったに見たことがなかったので、むしろ前のがよっぽど汚かったのかもしれませんがガーン

主人が喉の調子が悪いといって日本に帰ってきたので、最近はやはりひどいのだと思います。


中国で仕事をすることを選んだ以上、これは仕方がないといえばそれまでですが

そうはいっても、のちのちそれが健康被害として出るのはなるべく避けたいというか、

できたら健康に不調なく生きていってほしいので、

今回ささやかな抵抗ながら、ネットでこれを追加で買いました。




東京ときどき上海 占い師アリーシャのお気楽ブログ


ドアの下にはるテープ、ネットで400円くらいです。28元かあ、すぐ汚れる中国の家に使うにはもったいない値段かなあとも思いつつ。


これ上海の部屋に、すでに3つほど使っています。

その時の目的は、大気汚染物質の対策というよりは、隙間風対策で張りました。


これを使う前は、さーっと空気があちこちから流れて対流ができていて、

(日本でいったら、ドアか窓どこかあいているんじゃない?くらいに風が部屋の中でさーっとくるので)

そのまま冷房も暖房も玄関の外にでていってしまうのが嫌で。


中国の家なので、ドアの下にも結構な隙間があるので、そこにこの透明のテープを張っています。


これを張ったら、だいぶ空気がさーっと流れる大きな風はとまりましたひらめき電球



結構よかったので、今回追加で買い、まだ風がながれているので、ほかのドアの下にもつけようと思います。


あと、ドアの下の隙間もすごいですが、ドアの横の隙間もどうしてこんなに適当に作るかなー爆弾と思うほどすごいので100円ショップで、隙間テープも買ってみました。(黒いスポンジみたいなテープ)これはいいかどうかは使ったことがないので?ですが。


とりあえず、家の中隙間があると、汚染された空気の風が流れてくるので、なるべく隙間の場所を減らし、風の対流をなくす作戦です。


日本の住宅は本当によくできていますね

気密性は高いし、むしろ高すぎる?部屋に空気孔がわざわざ作られているくらいですものね。

部屋の中も温かいですし。上海の家はおそらく断熱財がつかわれていないようで、家の中については、私の実家の長野よりもさむいですねガーン

だから中国人みな、建物の中でもダウンできているんですよね。まあ私も上海の家の中ではダウン時々着ますw肩こってしかたない、笑


あと、主人の喉の調子が悪いようで、のど飴も大量に仕入れました。

やはり、人って弱っている部分には、悪い物質も作用しやすいと思うので

(たとえば、風邪ひいて喉が痛いときのほうが、タバコの煙って喉にきつい、)

なるべく喉の粘膜が弱っている状況を改善してほしいです。


春節で中国人が皆故郷へ帰ったり、工場がお休みになると、今の空気ももう少しはましになってくれるでしょうか。。。


一瞬だけど、、、、





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