お菓子の誘惑と食欲の周期 | すみれ色の宝箱

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綺麗なもの、ロマンティックでかわいいもの、
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日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

上海にいくようになってから、日本は食だけでなく、お菓子も本当にレベルが高いということに気付いた私ですがこの時期は、チョコレートなどこってり濃厚なお菓子の誘惑に勝てません。



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冬といえば、メルティキッス宝石緑。あまりのおいしさにこれで太ったことがありますw

あけると一気に全部たべてしまうため。



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パッケージがかわいいので、見た目でついかってしまうのはこれですリボン



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これは初めて見ました。



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ほんとにピラミッドになっていて、中は、とろけるキャラメルクリームです。美しい宝石赤

これが200円台で買えるなんて、日本のお菓子のレベルに改めて感心ベル



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ここのどら焼きのクリームが好きです。抹茶味もおいしいリボン



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レーズンクッキーが大好物な私ですが、どら焼きのレーズンバターのがありました。

(表参道の駅の改札内のスーパーです。紀伊国屋だったか、成城石井か忘れましたが^^;)



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クッキーもいいけど、どら焼きもいいです。



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フリーズドライのイチゴをホワイトチョコでコーティングしたもの。

これも大好物です。ファミマに売っています。

日常的に六花亭のは食べれないので、もっとこのチョコがあちこちのメーカーから売り出されることを強く願っています。

いっとき、このチョコがあちこちのメーカーからたくさん出ている時期もありましたが、(10年以上前と思われます)その時は、コンビニだけでなく、ドトールコーヒーにもありました。

ここ数年は残念ながらみかけません、、、、



日本は、本当に食べる、ということに関してはものすごくレベルが高いなって上海にいくようになって改めて日本のレベルの高さを実感し、こんなおいしいものを食べられることに感謝感謝です王冠1


上海というと、中華とか食べ物おいしいでしょ~っといわれることが本当に多いのですが、

私の場合は、、、、うーん、、、、正直、上海でこれは超おいしい!っていうものを食べたことがありません。


小吃とよばれるたとえば小龍包や水ギョーザや焼き小龍包や肉まんなどは結構おいしいと思いますし、

値段に対してコストパフォーマンスが高い、という意味でおいしい、というものはあります。


肉まん1個1元、14円です。結構おいしいですわんわん油は危険かもしれませんが^^;


でも、そこそこの値段を払うものの中で、これは絶品だ、と感じたことがないというか、、、、


主人はおいしいところはおいしいと言っているので、単純に私がおいしいお店に行っていないということもあるのでしょうけど。


でも中華も、正直日本で食べる中華のがおいしいと思いますわんわん


表参道のダイニーズテーブルや、ジョーズシャンハイ[銀座と池袋)のが断然おいしい!というか好きです。

あと高くないところでも、たとえば横浜中華街の中華はおいしく感じます。


正直上海で、主人が、これがおいしんだってーとか、私も中国の方からここの〇〇はおいしいと

聞くものでおいしいと感じただめしがまずないので、


うすうす上海の方の味覚を疑っている私ですが


以前記事でよんだことがあるのが、日本人が味覚に対して敏感だということです。

そこには、日本人は、だし、という、醤油や砂糖のような濃い味でなく、だし、というとても繊細なものを感じることができると。


日本にミシュランで星つきのレストランが多いのは、もちろん、日本が成熟文化ということもあるのでしょうけど、

子供のころから、だしという繊細な味を感じることができて、

かつ、日本人はまじめなので、海外で一生懸命修行してくるから、日本食以外にもフレンチやイタリアン、パン、スイーツなど世界一流の味が再現されるのでしょう。


日常的に、繊細な味をキャッチすることができることに加えて、一流のものがある、という環境もめぐまれているんですね。



私も含めて特別グルメでなくても、子供のころから、お味噌汁はだしが大切ですし、煮物もだしが大切ですし、そういう濃い味じゃないものを感じる味覚ができているんだと思います。


主人は仕事関係で外食も多いので、一緒にいるときくらいは、手作りの安心な料理を食べてもらいたいのと、主人も外食より家でのごはんを喜んでくれるようなのと、主人の実家から野菜をときどき頂くということもあり、結婚してからは外食はあまりしていませんが、


いっときアテンドくらいできなきゃまずいなと、上海でアテンド対策用に、中華を探した時期もありましたが、

ある程度確保したので、今は上海でも外食はほとんどしません。


主人も毎月東京でも仕事をしているので、外食したくなったら、東京ですればいい、と考えている我が家です。


とはいっても、1週間もすれば体は慣れるようで


上海にいって1週間目・・・まだ体や味覚が中国になれていないので、全般にまずく感じる

               あと体が慣れていないので、水には注意。外食しても汁物は極力のまない。

               この時期は日本からスーツケースにいっぱい運んだ食材が命です。

       

ですが2週間目ともなると・・・なんでもまあまあたべれるぞ、と感じてくる、w 実に適応する体と味覚。

     こうなると、外で紅茶を飲んでも大丈夫だし、おなかを下すことがなくなり、

     どぶ油の危険や髪の毛醤油の危険も忘れ、安いその辺の肉まんや葱餅などを平気でおいしく食べている、w 


そして東京にもどったばかりの一週間・・・何を食べても、天国にのぼるようにおいしく感じるw

                          しかし、すべてが高く感じて、買い物を躊躇する。


 2週間目以降・・・日本人にもどるw。日本の味にも値段にも再び慣れる。


という周期がどうやらあるようです。



何もこの周期は上海だけではないようで、モロッコに行ったときも味覚が多いに適応というか麻痺していたようで、現地でおいしく感じたこれ


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ピーナツバターみたいでおいしいと感じたアルガンの実のペーストですが、、、、


東京にもどってきたら、おいしくなくて、、、、、

もったいないから、時々食べようとは思うのですが、、、


味覚が完全に麻痺していたんだなーと。 オーガニックのアルガンオイルの実からできたバターなので

良質のオイルなので、美容にはいいはずなので、もったいないから食べるべし、笑。




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