サハラでの宿泊は、砂丘にたつオーベルジュ、「オーベルジュ・タン・ブクトゥー」
砂漠に泊まれること自体おどろきでしたが、オーベルジュがとてもおしゃれで快適で驚きました。
ホテル内は、照明の明るさをおさえ、ランプのぬくもりのある明るさです。
お部屋はそれぞれにテーマの色があり、私のお部屋は、水色を基調としたお部屋。
とってもかわいいです
布使いといい、水色のペイントといい、岩塩のランプといい、モロッコってとってもおしゃれです
衣装かけもかわいいです。
洗面スペースも丸みをおびたデザインがおしゃれでした
この丸いカーブの壁の裏がシャワーです。水もちゃんとでますが、砂漠なので節水を心がけました。
なんでも１月のモロッコベストシーズンは、日本人が多く来るので、水がでにくくなる、なんて話を聞くと
日本人の清潔好きはいいけど、水が貴重な場所では気をつけなくっちゃって思いました！
アンティークな鏡もかわいいです。
友人にこわいよーって脅されましたが、笑
ツナとコーンのピラフみたいなのがおいしかった。
モロッコは、タコやイカを日本に輸出していますが、マグロもよくとれるそうで、ツナ缶をつかったお料理もとてもおいしいです。
夕ご飯のあとは、ホテルの外にでて、星空観賞
ホテルを出ると、そこが砂漠っていうのが、なんだか不思議な気分でした～
ラクダさんもいて ぶひーとかぶしゅーっとか聞こえてきてかわいかった
次の日の朝は、ラクダにのって朝日鑑賞にでかけるので、早く寝なくては。
私たちは３人で旅行にいったので、追加料金で２人と１人でお部屋を２つとり、交代で今日は１人とか今日は２人とかやってました。
３人一部屋は狭いところだとたいへんだし、荷物も混雑するので。あとシャワーの順番も大変なので。
砂漠のホテルでは、私が一人部屋の順番。
全体的に暗いのでちょっと怖いかなとおもったのもつかの間、のび太君に負けないくらい一瞬で眠りについたようでしたｗ
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