記憶が薄れる前にアップせねば。
ブログを初めて3か月目になりますけど、自分の記憶を写真や文章で記録するという意味でも、ブログは役に立つんですね、今さらですが(;^_^A
自分の記録用ということもあるので、ブログ内、今日に限らず説明不足やわかりにくいところがあったらすみません。
モロッコ旅行4日目はいよいよ砂漠へと向かいます
この日の朝ごはん、
ヤギのチーズにはちみつをたっぷり。ヤギのチーズがおいしいです。
パンもモロッコはフランスの統治下だっただけに進んでいるというか、結構おいしいです。
バスに乗り込みます。
ツアーのバスは、大型で新しくていいバスですが、山脈をこえるので酔い止め必須です。
途中はこういった乾燥した土地が続きます。
乾燥した岩と砂がつづきます。
ところどころで、ヤギが草をたべていたりするのですが、草といっても、乾燥しているので大した量もなく
お昼ご飯はマス料理。
シャンデリアがきれいなお店でした。
ガイドさんから、マスの大きさは大きいのも小さいのもあったり、日本のようにサイズがそろってないのは了承してね、と。
そっかあ、日本だとそういうところまでレストランはそろえてくるんだなあと、日本の規格の厳しさをかんじたりして。
マトンに飽きはじめていた私たちは久しぶりに淡泊なお魚料理がうれしく
ただこのスープは、私は苦手、笑 豆のスープ
リンゴのタルト。
モロッコはリンゴの栽培が盛んです。フランス統治下時代にフランス人が、モロッコの人にリンゴの作り方などを教えたそうです。
再びバスにゆられて。
アトラス山脈をとおりながら、砂漠の入り口エルフードまで7時間のバスの道のりです。
モロッコの地形は、アトラスより南側は、砂漠とオアシスの乾燥した土地ですが、
モロッコは、アフリカの中では、水に恵まれているそうです。
写真のようなオアシスが点在しています。
川が流れています。
こういうところを見ると、いかに水が貴重か感じます。
ツアーですから、日本人がいけるようなトイレが確保されているんだと思いますが、それでも水がきていなかったりもします。
ただ、上海の汚いトイレに鍛えられているため、全然余裕です。
上海のトイレに鍛えられれば、世界中どこのトイレも大丈夫になる?かな。
サービスエリアで生オレンジジュースを。とてもおいしい。
岩がせまってくるようです。
おもむろにカメラを向けるわけにはいかないので、さりげなく小さ目ですが、後ろに映っているのがベルベル人の女性たち。
女性はきれいな人が多いです。
ながーいバスの道を終えて、やっと砂漠の入り口エルフードに到着。
ここからは、トヨタランドクルーザーに乗り換えて、今夜のホテルに向かいます
運転は地元のベルベルの人。
最初はなんか緊張してしまいました。
途中からは、とても優しい人だとわかり、リラックスしてきましたが、なにぶんにも、日本人にはなじみのないベルベルの人たちの服とか、濃いお顔。言葉も話せないし(;^_^A
車窓からエルフードの街
道なき道をランドクルーザーで、豪快にすすんでいきます。1時間くらい。
ほんと道がないので、よく方角がわかるなあ、と感心してしまいましたが、さすが慣れています。
すごい運転テクニックです、アップダウンやぼこってしているところもあるのですが。
遊園地のアトラクションより、ずっと楽しいです(^∇^)
ツアー一行は、4WDに6台に分乗していくので、右に左に並行して車が走り、まるでランドクルーザーのCMみたいな光景です。
ランドクルーザーは、砂や岩とか、こういうところこそ、発揮されるなーと、日本のトヨタ車がサハラ砂漠を走っていることに嬉しくなる私。
知りませんでしたが、砂漠といっても、さらさらした砂のところは、砂漠のたった14%だけで、残りはこういった乾いた岩や土なんだそうです
砂漠にあるホテルまでの道のり、とても楽しいです。
1時間くらい走って、今夜のホテル、「オーベルジュ・タン・ブクトゥー」にとうちゃーく
私たちはキャンセル待ちをして、この砂漠のオーベルジュに泊まるプランがとれましたが、
砂漠にこんなホテルがあるなんて、とびっくりするくらい素敵なホテルでした。
続きはまた次回に。
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