British Cake House アドヴァンスド講座⑥ | Alice’s Teatime

Alice’s Teatime

紅茶、おいしいもの、日々の出来事

先週末に、

湯河原のブリティッシュケーキハウスの

英国菓子教室アドヴァンスド講座に

参加してまいりました音譜


今月のテーマは、

高級レストラン&マナーハウス でした。


今回は講義の後に ビデオ鑑賞映画があり、

オーナーご夫妻が 実際に行かれたという 

高級マナーハウスや、

高級レストランでの様子を

映像で拝見させて頂きました。キラキラ



英国菓子レッスンでは、

ベリーと白ワインのゼリー と、

マカロン を教えて頂きました。


ベリーと白ワインのゼリーは、

キラキラ透き通る白ワインゼリーの中に、

真っ赤なベリーを閉じ込めた、

とっても可愛いデザートです。



その昔、貴族の晩餐会のテーブルに

華を添えるための飾りとして、

お花と一緒に 大きく作られたゼリーが

置かれたそうです。


ダウントン・アビーの 晩餐会 

(ディナーだったかな?) のシーンでも

ゼリーが出てきたそうですが、

気付かなかったので、

もう一度 見直してみようと思います。



レッスンでは、

小振りの 可愛いサイズのゼリーを

ベリーのソースと一緒に頂きました♪

(私の写真だとゼリーのキラキラ感が伝わりませんねガックリ


もうひとつは シンプルな 

バニラの “ パリマカロン ” です。

実習で1人 10個作りました。



本来イギリスのマカロンは、

いわゆる “ パリのマカロン” のような

カラフルな 可愛らしいものではなくて、

ナッツを入れたメレンゲを焼いただけの、

シンプルなものだったそうです。



中に挟んだバタークリームが 

とっても美味しくてラブラブラブ

食べ始めると ついつい手が出て 

止まらなくなってしまいます。


紅茶はディンブラを淹れて下さいましたコーヒー

バタークリームのマカロンと 

とても良く合うと思いました。


バニラの他にも、

4種類のマカロンレシピを戴いたので、

作り方を忘れないうちに 

頑張って挑戦してみたいと思います!