うわー
すみません
もう試聴出来る場所がばっちりあるので、凄く今更になってしまいましたが、池澤春菜さんのアルバムの試聴レビューを綴らせて頂きたいと思います
春菜さん、本当にお待たせして申し訳ございませんでした…。
では1曲目。
【Dolce Vita】
ガールズトークをまんま歌にしたような曲
夜通しおしゃべりのお相手させて下さいー(バカ
シナモンロールの上にかかってる白いお砂糖あるじゃないですか
私それがすっごい大好きなんですけど…アレがたっぷりかかったお菓子、みたいな歌です
歌を「美味しそう」と思ったのは初めてです
(笑)
電話を取った春菜ちゃんが美しいフランス語で誰かと楽しそうに話している所からお歌が始まる、とてもドラマチックな構成です
春菜ちゃんのフランス語は、春菜ちゃんが日本語を話している時と全く同じで、「外国語を話している」という違和感が全くありません
さすがです
…ちなみに私は英語すら満足に喋れない恥ずかしい人間です…教養の差とは高い壁となって行く手を阻むのですね…
あぅ話が逸れました
曲調もポップで可愛らしくて、とても春菜ちゃんに似合っていて可愛くてまんま春菜ちゃんのヴィジュアルが曲になったような感じです
歌声はあくまでも可愛らしく、本当に自分もこの方と同じ構造の声帯を持つ生き物なのかと疑ってしまう程、高く澄んでいて…鈴を転がした様な~とは、きっと春菜ちゃんの様なお声の事なんだと思います
紡ぎ出される単語…歌詞…が本当に心地よくて、本当に甘くて、幸せになれます
「ミルク」「キャラメル」…これ程までに美味しそうに発音出来る人居ないと思う(笑)
私…大丈夫ですかね…危ない人になってませんよね…
この歌を聴くと、チョコレートが特別なお菓子になってしまいます
そして2曲目。
【白いソレイユ】
とても神秘的な前奏が、とても寒い早朝のすごく澄んだ…肌に刺さるような空気みたいなイメージがします。
ソレイユ=フランス語で太陽の意味なんですね(調べました)。白=冬、ということでしょうか
先の曲…Dolce Vitaとは正反対に位置しそうな歌ですね。
Dolce Vitaが恋を甘甘で歌っているのに対して、こちらでは愛が欲しいわけじゃないって歌っていて、とても意味深です。
春菜ちゃんの歌声も、うってかわってとても凛としていて、荘厳にも聞こえます。
同じ方が歌っているとは思えないんですよ…。
どちらかというと、こちらの歌の方が春菜ちゃんらしい…っていうと語弊があるかもしれませんが、そんな感じがしました。
いや、どちらも春菜ちゃんらしいんですけれど…あーもう何言ってるんだ
実は、櫻井は春菜ちゃんのファーストアルバムの中に入っている「空の指輪」という歌がもっとも好きなのですが…もうホント、許されるならカバーさせていただきたい位大好きなんですハイ…
なんか、それに何か近いなーって(何が何処が
って言われちゃいそうですが
)勝手に思いました…。
春菜ちゃんの独特の「愛」の表現が素敵だなーって…いつも思ってます
……ええっと、こんな感じになりました本当に文才のないヤツで申し訳ありません
どちらも本当に良い歌です試聴にこの2曲をチョイスされるとは、なるほどさすがって感じです
早く全曲フルコーラスで聴きたいです
こんな駄ブログでも、少しでもアルバムの応援に貢献できますように
本当に発売楽しみにしています