<乃木神社>

もう2週間近く前になりますが、先月22日に六本木の国立新美術館へ「森英恵」展を観に行った時は、乃木坂駅から向ったので、少し早めに行って、ランチの待ち合わせの時間まで、「乃木神社」にお詣りして来ました。乃木神社とは、日清・日露戦争に従軍した陸軍大将乃木希典と静子夫人を祀る神社だそうです。

6月下旬で「夏越の祓」も近いので、境内には「茅の輪くぐり」がありました。赤い鳥居が連なる稲荷社も歩いてきました。私は知りませんでしたが、この乃木神社は、あのアイドルグループ乃木坂46の聖地?らしく、メンバーが20歳になると、成人式の日にはこの乃木神社にお詣りするので、ファンたちも遠くからやって来るようです。

<旧 乃木邸>

明治天皇崩御の後に、夫人と共に殉死された邸宅は神社の隣にあり、外見は見学自由です。内部の特別公開もあるようですが、黒い木造の家の周りにぐるりとテラスを巡らしてあり、そこを歩きながら窓越しに家の中をみられるようになっていました。説明板も窓から読めるように置いてありました。

遺言によって、自邸は東京都に寄付され、現在は区が保存管理しているとの事。死後、神社が建てられ、一角は桜の木のある公園になり、自邸と庭園も維持管理されているようです。

「乃木坂」という地名は、乃木将軍に由来するとの事。自邸も斜面に建っていて、思ったりより広い庭園には、花木や樹々が植えられていました。

明治時代の軍人という職業柄、馬との関わりも深く、黒塗りの木造自邸よりも立派な馬小屋が建っていました。レンガはイギリスから取り寄せたものとか?馬小屋の隣には、訪問客に付いて来た従者のための控え小屋も建っていました。