昨日5月6日から10日まで、駅前の元麻布ギャラリー(1045ギャラリー)にて 私が通っている駅ビルの水彩画教室の生徒の作品展が開催されています。平塚市美術館の市民ギャラリーで開いたのが、2017年11月なので、もう7年経つことになります。

↑「伊根の舟屋」

私が出品した作品は2点

↓「京都 神護寺」

伊根は ちょうど1年前に京都に行った時に、天橋立~伊根の舟屋まで足を延ばして行って来ました。京都の北にある神護寺は もう10年以上前に娘と紅葉の京都ツアーに参加した時に行ったお寺です。空海や最澄とも所縁のあるお寺で、日本仏教の歴史上、重要なお寺との事でした。

こじんまりとしていますが、ガラス張りの明るいギャラリー。

午前中は会場設営に当て、実際の作品展は午後からです。受付当番は、会期中みなさん交代で・・・。私は昨日の午後から当番だったので、1日ギャラリーにいました。こうして作品が並ぶと壮観です。そしてみなさんの絵もそれぞれに個性があり、勉強になります。人物や動物の絵などは苦手で、今まで一度も描いたことがありませんが、ちょっと挑戦してみようかなと思ったりして・・・。

午前中は 会場設営にみなさん集合。床に作品を置いて、場所を決めてから、壁に釘を打って作品を架けて行きます。これがなかなか神経を使う作業。

↓木下先生の作品です。