昨日は薄曇りの中、家人とお花見に小田原まで出かけてきました。小田原城や西海子小路の桜並木の様子は次回という事で、まずは早川漁港の魚市場食堂の海鮮丼から・・・。

朝10時に開店するという早川漁港の魚市場食堂は、JR早川駅から徒歩7~8分ほどでしょうか?早川駅に9時33分着。早川漁港は目の前ですが、食堂まではぐるりと回って行かなければならず、9時45分頃に着いてみれば、ごらんの様に↓市場の二階にある食堂には すでに20人ほどの行列が・・・><。

 

気を取り直して並びながら、市場の様子を見学。とっくにせりなどの時間は過ぎているのでしょうが、魚箱をトラックに乗せたりするフォークリフトの小回りの上手さに見入ってしまいました。

10時開店と同時に満席に・・・。入口まで進む間に↓のようなメニューの張り紙を見て、食べる物を決めておきます。入口の自販機で食券を買ったら、店員さんに渡して席札をもらって着席。お茶やお水などはセルフです。私たちは壁に向かう二人掛けテーブル席でした。両隣とはコロナ対策で間仕切りが置いてありました。

二人とも一番人気の「小田原丼(¥2,100)」という海鮮丼を注文。これでもかというくらい新鮮な刺身が盛られた海鮮丼の到着です。マグロ、甘エビ、ほたて、イカ、いくら、イサキなどの白身と卵焼きがのっています。

 

真ん中には、アジのタタキがトッピングされていました。他には、つみれ汁と、魚の甘辛煮の小鉢、柴漬けが付いてきました。アジかイサキか何の骨かわかりませんが、唐揚げにして、海鮮の下に敷いてあって、インスタ映えしそうです(笑)

 

刺身の量が多くて、朝食抜きで家を出て、お腹ペコペコなのに食べきれませんでした><。大漁定食とかにしなくてよかったよ~。ちなみにお隣の席のご夫婦は何度もきているみたいで、アジフライ定食と何なら刺身定食をたべていたようです。

この一帯は、海鮮料理の店が多数集まっている観光エリアで、食べ終えて小田原城に向かって歩いていると、海鮮料理のお店が軒を連ねて(大げさ?)います。2007年三太郎寿司と、2016年にわらべ菜魚洞で食べた事は記憶に残っていましたが、2008年にも、この早川漁港(=別名 小田原漁港)での「小田原漁港うお市場祭り」に来てる事、すっかり忘れていました。(ブログ書いててなかったら、すべて忘却の彼方です)さて続きは 小田原城のお花見へ・・・(つづく)

↑早川漁港(=小田原漁港)