22日(火)は、東所沢の角川武蔵野ミュージアムでデジタルアートの「ゴッホ展」」を観た後は 「スタンダードチケット」を買って、あの本棚劇場の見学です。と言っても角川武蔵野ミュージアムが 2020年11月にグランドオープンした当時、隈研吾氏設計という事でも話題になり、「本棚劇場」のあのイメージが強烈で、実際に観てみたいな~と思っていたものの、本棚劇場が何たるかもよく知らずに訪れました。

↓こうして写真で観たり、映像で観たりすると、その圧倒的な本の量に「すごい!」と度肝を抜かれましたが、実際訪れてみると 4階5階を吹き抜けにして作った「本棚劇場」は「あれぅ?思ったり狭いかな?」というものでした(謝)十分に大きいのですが、何しろ想像してた大きさが、実際の大きさを凌駕していたというわけです。

吹き抜けの空間では 1時間に1回ずつ、本棚壁面を利用したプロジェクトマッピングが投影されます。

↓は参考写真ですが、裏会談を上ると、上から見下ろすことが出来ます。

本棚劇場を見学したら↓エディットタウンという図書館のようなエリアを観ました。このエリアは 自由に本を手に取って読むことが出来ます。途中途中に椅子が置かれていました。

↑ミュージアムショップもちらりとみてみました。

↓あの荒俣宏氏の「ワンダーランド秘宝館」?では「魚っとこ水族館」という展示会が開催中でした。

 

サクラタウンに隣接する武蔵野樹林パークには、あのチームラボの「どんぐりの森」があります。小さな子供くらいの卵型のオブジェが 夜になると光って、近づくと京鳴音を出す(らしい)との事。実際に入場してないのでわかりませんが。夕方帰る時にサクラタウンの丘の上から怪しく光るどんぐりの森を遠く眺めてきました。

時間が無くて、全部見る事は出来ませんでしたが、敷地内に建つ令和神社や大きな木もライトアップしてきれいでした。