フランスに住んでいると、日本のドラマって、あまり、見ることができない。

今でこそ、Netflixや楽天Vikiのおかげで、少し見れるけど、見たい作品が少ない。

 

数人の方がブログに書かれていたドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」

 

その中に、こういうセリフがあるらしい。

 

「脳には内側前頭前野という場所があって、自分と他人を区別する場所なんですけど、大切な人や恋人に関しては区別しなくなるという報告があります。つまりその人の事を自分のように感じてしまうんです」

 

なるほど。

だから、肉体を持ったアリスには、会えないけれど、アリスと脳内会話ができるんだ、、、と納得してしまった。

 

 

 

 

 

それにしても、予告編を見たけれど、俳優さんたち、全然知らない人ばかり。

今では、韓国人俳優、結構知っているのに、日本人俳優、昔の人しか知らない私。

私、日本人なのに。

最近見たドラマで、知っている俳優さんを見つけると、浦島太郎状態になるし。

 

脳内会話について、ちょっと調べてみた。

そうしたら、こんな記事に出会った。

 

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特別な能力がなくても会話ができます。
なぜなら亡くなった人とは脳を共有しているからです。
あなたの脳を使っているのは
あなただけではなく
亡くなった人も使っている
脳は異次元の世界の人たちが誰でも書き込める「みんなの黒板」なのです。
 
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これを読んで、再度、「ああ、だから、アリスの返事が頭の中で、聞こえるんだ」と思ってしまった。
 
(2022年、韓国料理レストランにて。キムチが大好きなアリス。家でも、アリスのために、何度もキムチを作ってあげたなあ。)
 
 
 
 
人間だけでなく、生き物なんて、ただの内臓の塊でしかないのに、なぜその肉体が思考や感情を持つんだろうね。
 
脳科学についてのページを読むと、なんだか、いらいらする。
「そこまでわかってるなら、どうして、アリスの病気を治せなかったのよ?」ってね。