ユリスのご両親に招待された。

週末、仕事をしている私達を気遣って、月曜日の夜に招待してくださった。

翌日、皆さんお仕事も学校もあるのに、申し訳ない。

本当にありがたいことだ。

 

 

 

彼女の作る美味しい手料理をいただいた。

お互いの近況報告に始まって、社会問題や、前日の選挙結果のこととか、色々話した。

 

日本人の私は相槌を打つのが下手で、ほぼ聞いているだけなんだけどね。

友人の顔を見ながら、話を聞くのにとても安堵感を覚えた。

あー、やっぱり実際に会えるって、いいなあ。

会える前から、嬉しい気持ちが増すし、会えば、彼らの笑顔が、本当に嬉しい。

なんで、肝心のアリスがいないんだろう?と、どうしても思ってしまうけれど、アリスのおかげで、こんな大切な友人を得ることができたのだ。

 

政治の話をしている時、会話に参加したそうなアリスを感じた。

そうだよね、政治に興味を持っていたアリスは、今回の選挙結果、言いたいことがたくさんあるだろうなあ、、、。

 

Duolingoの話も出た。

 

マルチリンガルなアリスに勧められて、私もしている。

フランス語、復習も兼ねて点数稼ぎのためにする時があるのだけど、こんな例文があった。

 

 

 

 

そうだね、アリス、サッカーも上手だったからなあ。

もし、アリスがユリスとずっと一緒にいたなら、一緒にサッカーの試合を見に行ってたかもしれないなあ、と妄想してしまった。

 

アリス、ありがとう。

昨夜は、あなたのお陰で、幸せな気分になれたよ。

 

ローランス、こんな私を支えてくれてありがとう。

あなたの優しさに感謝します。

 

 

 

ローランスから、「少し早めの誕生日プレゼント」と言って、素敵なスカーフをいただいた。

花柄の、ピンク系の色のスカーフ。

思いっきり、私の好みです!

小さい頃は、色黒な私、「ピンクは似合わない」と言われていて、ピンク願望をずっと持っていた。

今でも、色黒なので、ピンクは私にとって、敷居が高い色なのだけど、私のイメージで選んでくれたのだろう。

なんだか、それも、すごく嬉しかった。

ありがとう、ローランス!!