ヒーリングスポット | うさぎ跳びな日々☆

うさぎ跳びな日々☆

シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

今年の初めに一年間で本を100冊読む 
という、目標というか、希望というか、夢?
そんなのを立てました。♪
 
もともと活字大好き!本の虫なので一旦読み始めると止まらない…
一冊を一気に読み終わるまで止まらないとかじゃなくて『読書』という行為が止まらないんです。
まったく読まなきゃ読まないで過ごせるけど、一度読み始めるとチェーンリーダーになっちゃうんですね。
読み終わるとき次読む本がないと不安になるというか 活字中毒!
 
それでも色々な都合で読み終わっても次の本が手元になくて、間があいたり。
読みかけの本を読む時間がなくて一冊読み終わるのにすごく時間がかかったり。
 
4月20日の今現在 25冊目を読んでいます。
 
今まで本はだいたい買って読んでいましたが
年間100冊、全部買うとなると、全部文庫で一冊500~700円としても…φ(..) 
約60000円くらいかかっちゃいますもんね。大出費だ…!(◎o◎)
 
というわけで、最近読書に楽しさにやっと目覚めたらしい娘と一緒にせっせと図書館に通っています。♪
 
もともと学生時代、図書室は大好きな場所でした。 
学校の図書室、人のほとんど来ない放課後、薄暗い一番奥の外国文学の棚の最下段にひっそりとしまわれていた
コナンドイルの『ナポレオンの影』という本をその場で座り込んで閉館まで時間を忘れて読んでいた幸せな時間。(←「暗い!」って引かないで(>_<))
友達はカウンター前の雑誌のコーナーで音楽雑誌を読んでいてばらばらでいてばらばらでない不思議な時間の共有をしていました。☆
 
 
流石に今は娘と一緒だし、ばらばらには過ごしませんが。
図書館独特の匂いと静けさ、空気に あの時間が胸によみがえってきました。
 
いわばhiroにとってはヒーリングスポット。穏やかな気持ちになるし、元気になれます。
 
もう大人なのと、娘を連れているのと、学校の図書室じゃなくて区の図書館なので流石に棚の前に座り込んで本を読みふけったりはしないですけど。
やっぱり図書館で本を選ぶのもけっこ楽しい。
自分ではなかなか買わないジャンルも気軽に借りてみたら意外と面白かったりって言う発見も図書館ならでは。
買うとなると結構ジャンルが偏りがちなので。
 
ただ、思っていた以上に早く読み終わって、返して借りるために図書館に行けるタイミングがない…と読む本がない!ってこともありますし、
2週間の貸出期間中やたら忙しくて読み終わらないまま返す羽目になんていうのもありますが
次は何借りようかなと棚の間をうろうろ歩く時間が至福で週末の図書館通いが定着しつつあります。
 
そのうち娘も図書館に勉強しに行ったりするのかな~。(*^o^*)