生まれた時の産声、鳴き声の大きさで新生児時代は、入院中の病棟でちょっと有名だった娘。
肺と背骨が強いと看護婦さんにお墨付きをいただいて(;´▽`A``
「水泳か、吹く楽器がいいんじゃないかしら?」とまで深夜の授乳時間にいわれるくらいでした。
そんな娘ですが、肝心な時に声が出ない。
お遊戯会でも、舞台に上がると途端にゴニョゴニョ…恥ずかしいのかくねくねしながらの超小声でした。
遊ぶ時や普段は心臓に悪いくらいの大声が出るのにねー(^^ゞ
そんなそんな本番でシャイな娘が
近々予定されている小学校の運動会の開会式で台の上でしゃべるそうです。
本人は『呼びかけ』と言っていますが
開会の言葉だか、児童の言葉だか、選手宣誓だか…
4クラスから1人ずつで4人(男の子2人、女の子2人)だそうで。
娘の1組からは紅組の女の子が出ることになっていたようで
紅組の女の子の中で一番声が大きいという理由で任命。
1組だから最初にいうそうです。
「今日は楽しい運動会!」
毎日給食の後に練習があるそうです。
結構張り切っている模様です。
最近の小学生は、毎日「音読」の宿題もあるようですね。
3回以上と書いてありますが、娘は張り切って毎日10回以上聴かせてくれます。
大きな声で読めている、つっかえないで読めている
の2項目。
今のところ毎日◎♪
運動会の朝、朝礼台の上で、緊張しないで大きな声でいえたらいいね。
娘も成長してるんだなぁ、と、当たり前なんだけど、ちょっと感慨無量。