ずいぶん経ってしまいましたが、9日の金曜日に母と夜遊びをした 時の話です。
だぁりんとのお付き合いを反対されているhiro。
だぁりんになつく娘○○。
だぁりんと娘とお出かけをしたりしたいhiro。
でもそのたびに母の顔色うかがいで正直疲れているhiro。
すこしでも、母がだぁりんに好意的になってくれればいいな。
夜遊びといいつつ、接待です。いや、戦いです。
イイ気分で酔わせて、こちらの話を聞いてもらおうって魂胆です。
いや、それだけじゃないけど。
1次会は知り合いのお店だから、ふつうに日頃の労をねぎらう感じでたのしく呑ませて。
2次会ではだいぶ話ができました。
不器用なくせに変に突っ張ってるから(不器用だからかな)初対面の第一印象とかむしろ最悪なだぁりん。
(hiroはだぁりんとの初対面(2度目だったらしいけど、hiroの記憶ではこれが初)hiro、だぁりんを見て、10分くらいなぜか大爆笑。あの時、だぁりんの周りだけ照明が明るく見えたのよね。これって運命??)
一瞬しかあってない母はどうなのかと言えば、前回の銀座家族で繰り出し2次会 のときに
「悪い感じの人じゃなさそうだった」
意外!!
そして
とうとう、9日に
「いい人だと思う。」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「じゃぁ、会ってよ」
「いや、まだ…」
「じゃあ、いつ?○○のこともあるし、彼だって、○○のことを優先して時期は選んでくれるって言ってるから、私たちは○○の気持ちに合わせて進んでいきたいのに…」
「…」
やっぱり、
死ぬまで会わないって言うのかな。
「正直」
「…?」
「正直、5年だと思う」
「…」
「5年つきあいが続いたら、私も考える」
…。
「5年」
長いようで、どうなんだろう???
今1年8ヶ月。
娘を産んで短いようで長かった歳月もなんだかんだ、まだ4年だし…。5年てやっぱりながいかなぁ。
でも
初めて、具体的な数字が上がってきました。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
良好なお付き合いを続けていければ、少しずつその数字も小さくなって、どこかで実際の年月と一緒になるのかな。
そのあとも、母はご機嫌で、
だぁりんからの指輪を「ちいさいねー。ダイヤ。私の見て!これお父さんからの婚約指輪だよ( ´艸`)」なんて言っていました。
本当にいやなものは話題にしない、見ないふりの母なので
前のhiroの離婚で警戒はしているものの、だぁりんにだいぶ気持が傾いてるんでしょうね。
がんばってきてよかった。
時々、風当たりが強い時には
※「私でなければ、だぁりんはこんな思いせずに 再婚して 家庭を持てるのに。
両親は だぁりんに反対なんじゃない 私に再婚させないつもりだ。
だったら
だありんと別れて、だぁりんだけでも 家庭を持ってくれたら」
そう思ったことも何度も何度もありました( ´(ェ)`)。
そのたびに、だぁりんが引き止めてくれた。
大変でもhiroがいいと。
その言葉がすごくうれしかった。
こんなに思われるのは一生に一度あるかないかだと(//・_・//)。
でも、だぁりんの矛盾する2つの言葉の間で揺れていたこともあります。
「hiroちゃんと結婚しなかったら、きっと一生一人のままだと思う」
「結婚できないなら、早めに言ってもらわないと、こっちも次探さないと…」
どっちなの?(-""-;)
前者の言葉に励まされて、気長にでも地道に説得頑張ろう。と思っていると、母の態度が逆行したり、そんな時にあせらせるつもりはないといいながら、後者の言葉が出てきたりすると…※に戻る(苦笑)。
いい加減な気持ちじゃないのはわかってる。
むしろいい加減な気持ちじゃないからこそ、だぁりんも焦ったり、あわてたり、悲しんだり、一喜一憂、一緒にしてしまうって。そして、そういう言葉が出てくるって。
でも、それがお互いに苦しかった。
だから、5年って具体的な数字が出てきたことがすごくhiroにとっては大きな進展みたいで。
つい、お店の外に行って 電話しちゃった♪夜中の0:28。о(ж>▽<)y ☆
その時は「5年、ながいね」
あんまりうれしそうじゃなかっただぁりん!(´Д`;)。
でも、進展だよ。進展。
「死んでも逢わない」から「5年に」
それが4年に、3年になっていくかもしれない大きな一歩!
今回の接待、大成功?!かな。
ちなみに母は、だぁりんを見た感想を
「hiroが小学校の時のお友達の子に似た目をしていた」
といっていました。
ちょっとおとなしくて、ぽやんとしていてい、でも意外としっかり者で、ちゃっかりもので、でも憎めないそんな色白美人の子。少し影のあるきれいな眼をした子だったと思います。
「嫌いなタイプじゃないわね。やっぱり。でも、ぜんっぜんハンサムでもかっこよくもないけど。会った時にすごく、予想外だったのよ。」
だそうです。
「あったかくなったらディズニー行くよ」
告知しておきました。
「いいんじゃない」
間際になったらまた何か言うかもしれませんが…。
とりあえず。
よかったです。