接待成果 | うさぎ跳びな日々☆

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シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

ずいぶん経ってしまいましたが、9日の金曜日に母と夜遊びをした 時の話です。


だぁりんとのお付き合いを反対されているhiro。

だぁりんになつく娘○○。

だぁりんと娘とお出かけをしたりしたいhiro。

でもそのたびに母の顔色うかがいで正直疲れているhiro。


すこしでも、母がだぁりんに好意的になってくれればいいな。


夜遊びといいつつ、接待です。いや、戦いです。


イイ気分で酔わせて、こちらの話を聞いてもらおうって魂胆ですデビル

いや、それだけじゃないけどあせる


1次会は知り合いのお店だから、ふつうに日頃の労をねぎらう感じでたのしく呑ませて。


2次会ではだいぶ話ができました。


一度だけ間違ってだぁりんと会っちゃった母

不器用なくせに変に突っ張ってるから(不器用だからかな)初対面の第一印象とかむしろ最悪なだぁりん。

(hiroはだぁりんとの初対面(2度目だったらしいけど、hiroの記憶ではこれが初)hiro、だぁりんを見て、10分くらいなぜか大爆笑。あの時、だぁりんの周りだけ照明が明るく見えたのよね。これって運命??)


一瞬しかあってない母はどうなのかと言えば、前回の銀座家族で繰り出し2次会 のときに

「悪い感じの人じゃなさそうだった」


意外!!


そして

とうとう、9日に

「いい人だと思う。」


キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


「じゃぁ、会ってよ」


「いや、まだ…」


「じゃあ、いつ?○○のこともあるし、彼だって、○○のことを優先して時期は選んでくれるって言ってるから、私たちは○○の気持ちに合わせて進んでいきたいのに…」


「…」


やっぱり、

死ぬまで会わないって言うのかな。



「正直」


「…?」


「正直、5年だと思う」


「…」


「5年つきあいが続いたら、私も考える」


…。


「5年」


長いようで、どうなんだろう???


1年8ヶ月。


娘を産んで短いようで長かった歳月もなんだかんだ、まだ4年だし…。5年てやっぱりながいかなぁ。


でも

初めて、具体的な数字が上がってきました。γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


良好なお付き合いを続けていければ、少しずつその数字も小さくなって、どこかで実際の年月と一緒になるのかな。


そのあとも、母はご機嫌で、

だぁりんからの指輪を「ちいさいねー。ダイヤ。私の見て!これお父さんからの婚約指輪だよ( ´艸`)」なんて言っていました。


本当にいやなものは話題にしない、見ないふりの母なので


前のhiroの離婚で警戒はしているものの、だぁりんにだいぶ気持が傾いてるんでしょうね。


がんばってきてよかった。

時々、風当たりが強い時には


※「私でなければ、だぁりんはこんな思いせずに 再婚して 家庭を持てるのに。

両親は だぁりんに反対なんじゃない 私に再婚させないつもりだ。


だったら


だありんと別れて、だぁりんだけでも 家庭を持ってくれたら」


そう思ったことも何度も何度もありました( ´(ェ)`)。



そのたびに、だぁりんが引き止めてくれた。

大変でもhiroがいいと。

その言葉がすごくうれしかった。


こんなに思われるのは一生に一度あるかないかだと(//・_・//)。


でも、だぁりんの矛盾する2つの言葉の間で揺れていたこともあります。

「hiroちゃんと結婚しなかったら、きっと一生一人のままだと思う」

「結婚できないなら、早めに言ってもらわないと、こっちも次探さないと…」


どっちなの?(-""-;)

前者の言葉に励まされて、気長にでも地道に説得頑張ろう。と思っていると、母の態度が逆行したり、そんな時にあせらせるつもりはないといいながら、後者の言葉が出てきたりすると…に戻る(苦笑)。


いい加減な気持ちじゃないのはわかってる。

むしろいい加減な気持ちじゃないからこそ、だぁりんも焦ったり、あわてたり、悲しんだり、一喜一憂、一緒にしてしまうって。そして、そういう言葉が出てくるって。


でも、それがお互いに苦しかった。


だから、5年って具体的な数字が出てきたことがすごくhiroにとっては大きな進展みたいで。

つい、お店の外に行って 電話しちゃった♪夜中の0:28。о(ж>▽<)y ☆


その時は「5年、ながいね」

あんまりうれしそうじゃなかっただぁりん!(´Д`;)。


でも、進展だよ。進展。

「死んでも逢わない」から「5年に」

それが4年に、3年になっていくかもしれない大きな一歩!



今回の接待、大成功?!かな。


ちなみに母は、だぁりんを見た感想を

「hiroが小学校の時のお友達の子に似た目をしていた」

といっていました。


ちょっとおとなしくて、ぽやんとしていてい、でも意外としっかり者で、ちゃっかりもので、でも憎めないそんな色白美人の子。少し影のあるきれいな眼をした子だったと思います。


「嫌いなタイプじゃないわね。やっぱり。でも、ぜんっぜんハンサムでもかっこよくもないけど。会った時にすごく、予想外だったのよ。」


だそうです。



「あったかくなったらディズニー行くよ」

告知しておきました。


「いいんじゃない」


間際になったらまた何か言うかもしれませんが…。

とりあえず。

よかったです。