お尻は だれも 入れちゃダメ | うさぎ跳びな日々☆

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シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

とんでもない感じのタイトルですがあせる

現在発熱中の娘の話です。


土曜日からの発熱で病院病院にすぐにはかかれなかった娘○○。


昨日、午前中におばぁと病院に行ってきました。


検査の結果、やっぱりインフルエンザではなく。

風邪でもない。


でも熱がある。


何なんだ?だから。


とにかく高熱なので、解熱剤が出ました。

娘の大嫌いな


座薬で。




気位の高い娘。

かなり屈辱のようですあせる


座薬が処方されるだけでしくしく泣いて、テンションが下がります。ダウン


ま、あの手この手を使って、結局は問答無用で入れるんですが(-""-;)。



で、

昨日、座薬をもらったものの、昼間は病院に行く前に飲んだ薬が効いているので薬を入れず。

夕方、熱が上がってきたためにおばぁが座薬をとりだしたら


「だめ!(◎`ε´◎ )」


娘。断固拒否。


「でも、お薬ですから(`Δ´)」


おばぁも一歩も引きません



「お尻は だれも 入れちゃ ダメなの!!!!!」


「仕方ないでしょ。薬なんだから(;´Д`)ノ」


「お尻は ママだけ!!!!!!!!!」



だったそうです。

……(°Д°;≡°Д°;)


なんか、おかしくない??

変な操を立てられた気分です。



実は、この出来事の直後に

テンパッタおばぁから電話がありました。


「あんた、今どこ」


ちょうど、会社の帰り途中の乗り換え駅にいたので

「いま■■駅だよ」


「あ、そう、○ちゃんがね。座薬入れさせてくれないの。( ´(ェ)`)」

「いや、入れさせてくれないって、薬だから、抑えてでも入れて」


「お尻はママだけっていうんだもん」


……駅で脱力しました。



で、急いで帰って手を洗ってとりあえず座薬。

なにはなくとも座薬。


娘をうつぶせにしてお尻を出させて、いざ座薬…


「ママ」


「なに?」


涙声で娘が発した一言…

「おててあらったの~~~~????」



……妙に現実的な一言に脱力orz。


「あーらーいーまーしーたー( ´(ェ)`)」


そんなこと言ってる間に座薬は難なくIN


「痛くしないで~~~痛くしないで~~~~(。>0<。)」


「もう、終わってますけど」


……


「ぅあぁあああん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」


…そんなに切なそうに号泣されても困ります。


「明日もお薬入れる?( ´(ェ)`)」


「お熱下がらなかったらね」


「えーーーぃやだなぁ。ママだけよ。ママだけお尻して」



……( ̄_ ̄ i)

やれやれ。

今朝は言い聞かせて来たので、どうやらおばぁにも入れさせたようです。


薬ですから。


これ以上粘るとhiroも怒ります。

ラ行が巻きます。それこそべらんめいです。

娘はそれが一番怖いので、だいたいほどほどで聞きわけますが( ´艸`)。

今回は雷落とさずに済みましたが、もうちょっと前は大騒ぎでした…(;´▽`A``


ま、見えないですからね。

「私のお尻に何入れるのさ?!」って恐怖ですよね…(;´▽`A``