小さな恋の重低音!!!~2 | うさぎ跳びな日々☆

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シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

続きがなかなかUPできずごめんなさい。

ちょっと長いですが、一気に行きます。DASH!


≧(´▽`)≦あっという間に娘に丸め込まれた★君でしたが、3人仲良くレストランに入りましたナイフとフォーク


Iちゃん「お子様ラーメンラーメンとお子様ポテトポテト

★君「ポテトだけ!ポテト


運ばれてきたお子様ラーメンラーメンを見て、 ★君

食べたくなっちゃった。≧(´▽`)≦


量を見ると、娘は絶対食べきれない量。

「★君、○○きっと食べきれないから、ちょっと初めに分けようか」

「うん♪」


ということで娘の許可も取って、★君に取り分けようとしたら、IちゃんママもIちゃんのラーメンをお箸でひとつかみ、★君用のお皿に入れてくれました。

そこに娘の所から、ひとつかみ入れようとしたら、

娘○○ 、★君用のお皿の中身を見て


「ダメ!そんなにとったら、○○のがなくなっちゃう!(°Д°;≡°Д°;)」


いやいやいや、まだあなたの所からはとってません!!!


★君ママが

「そうだよね、ごめんね」

と、恐縮されてしまいましたあせる


まったく!!!(-。-;)

そんな娘はサラーーーっと無視して、ひとつかみと、スープ、具、などを入れてあげると、★君

ちゃんと「ありがとう」って受け取ってくれました。


で、娘はというと、娘用のお皿にとってやった麺を食べきって、

「もう、おなかいっぱい。あとはスープだけ」

と、麺をお残し。


「まだ、食べたい!」という★君

「○○もお皿に取ったから、汚いことしてないし、これ、いやじゃなかったら食べる?残り物で悪いけど」

というと

「うん♪」とのこと。


「麺食べないんだよね。★君にあげていいよね?」

と、聞くと



「麺だけね。麺だけたべていいよ」


なんて意地悪!!!っていうか、何様?!!。(´д`lll)

「麺だけじゃ食べにくいでしょう?スープも少しあげようね」

と、麺をさらった後、蓮華でスープを掬った瞬間…

娘○○


自分のとりわけ皿に残っていた麺に切れはしや具の切れはしが沈んだスープを


バッシャーーーーーー。

もともとのお子様ラーメンどんぶりにIN


戻しやがった!!!!


しかも

「どうだ、これでスープはあげられまい」的な勝ち誇った顔。( ̄∩ ̄#


「あー、何すんだよゴラ!」

不覚にもhiro本性出しました。娘の側頭部にスパコーーーーーーーーンと平手が入りました。


「★君、スープ、混ざっちゃったけど、いい???σ(^_^;)」

「いいよ。(*^▽^*)」


そうですか。

「じゃぁちょっとだけね。」

ごめんよ。 ★君


でも、★君、娘の食べ残し汁混入スープには文句はないようでしたが、一言

「ぬるい」

と言ったの、聞き逃しませんでしたよ( ´艸`)。あせる


ちなみに。スープ混入であわててIちゃんのスープもらおうと思ったら、Iちゃんはすでにもともとのお子様ラーメンどんぶりにスプーン、フォークINで混ぜ混ぜぐちゃぐちゃしてましたあせる


でも、3歳児くらいだと、お子様ラーメンにそれぞれポテトつけると、3人で2つでちょうど完食できるくらいなんだなって思いました。

★君ママはすごく恐縮してたけど、もったいないことしないですんでよかったと思います。音譜合格


それにしても、★君への態度、酷過ぎない?と思いつつ、いよいよ映画館へ!フィルム




6人横並びで席をとりました。

後ろから2列目合格


奥から

Iちゃんママ、Iちゃん、★君娘○○、hiro、★君ママ(通路側)

となりました。


Iちゃんママ★君ママはその映画館何度目からしく、2人でポプコーンや飲み物を買いに行ってくれました。


で、結構大きなポプコーン(塩味とキャラメル)を1親子一個ずつで買ってきてくれました(つまり合計3つお買い上げ)。


が、

Iちゃん親子は隣同士hiroと娘○○も隣同士なので問題ないですが、★君親子は離れています


結局、 ★君は子供2人で1つ、 ★君ママhiroで1つというかんじで食べました。

大人のほうは気を使い合うのか、なかなか減りませんね。

っていうか、お昼食べてきたばかりで、入りませんよーーーそんなにあせる


hiroは娘にポプコーンを渡して

「★君と半分ずつ食べて」

と言ったのですが…


途中、ふと見ると、一心不乱にポプコーンを抱え込んで食べながら映画を見る娘

椅子に深く座ってしかめつらでただスクリーンを見つめる★君


「…★君、ポプコーン届く?食べてね」

「○○、ポプコーン★君と分けて食べるのよ。どうぞって言いなよ」


映画の途中で声を出すのは不本意ながら(黙って観たい派)いいました。

えぇ、見るに見かねて。


「★君、食べていいよ」

「…ありがとう」


やっぱりかーーーーーーーー

やっぱり、届かない OR ダメって言われた系 で

「要らなくて食べない」ではなくて「ほしいけど食べられない」だったのね。ヽ(;´ω`)ノ


娘の強気な理不尽、★君のしょんぼり耐える姿が…orz


映画の後、3人で仲良く走り回っていましたが、女の子2人が走って行ってしまったのを追っていった★君

追いついてみたら、


娘○○泣いていました。


★君は拗ねていて、Iちゃんを慰めたり、★君の前に立ちはだかって後ろにをかばったり。

見つけた瞬間。

★君ママ

「★君!なにしたの?!」

★君。無条件で怒られちゃいました!(´Д`;)。


聞いてみると

「走っちゃダメだよ(`・ω・´)」

と、走って注意しに行った★君( ´艸`)(ここが3歳児ですよね)

口で言っただけでは案の定言うことをきかない娘。

そういうところが不器用な「漢」 ★君、思わず手が出ちゃった。


★君、たたいちゃったのは良くないけど、言ってることは


超正論!弁護士


普段は、テンションがうまくかみ合っていれば、一緒にキャッキャ言うんだけど、ちょっと疎外感を感じてしまったのかな。あせる

正論で対抗しようとしちゃったのかな。

なんか、散々なお出かけだったよね。

娘に振り回されて。


でも、★君娘○○のこと、嫌いにならないでね…(;´Д`)ノ


娘がどんな風に育つのか思いやられます。

本当に


軌道修正を早いうちに施さねば!!!