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hiroは基本的に、ブランド品て、あまり買いません。
興味があんまりないんです。
ヴィトンだから買う。
グッチだから買う。
って言うのは、なんだか、hiroらしくないのです。
たまたま気に入って買ったらブランドだったって事はありますよ。
hiroにとって、そういう出会いをしたのが 今は日本から撤退しちゃったけど「ランセル」です。
それまでは「ブランド、興味ない」というよりむしろ「ブランド嫌い」に近かったhiroですが「嫌い」ではなくなりました。
でも、やっぱり、物を買う規準は
「ブランド名」じゃなくて
「作りがしっかりしているか、デザインが気に入ったか、自分に合うか、併せやすいか」
そういう規準でみて、その商品に対しての自分の「欲しい」と「お値段」が釣り合えば購入です。
そんなhiro
実はだぁりんに某ブランド(仮に☆★)の腕時計をいただきました。誕生日に。
お値段も張る物だったので、事前にだぁりんから「受け取って貰える?」と打診。
(高い物は受け取りませんと、お付き合い以前にプレゼントをもらった際に言ったことがあるので)
「何なの?」
「☆★の時計」
☆★と言われても、正直「ふーん」と思っていました。
☆★というネームバリューにお金なんか使わなくて良いのにと。
でも、☆★だからじゃなくて、似合いそうと思ったら☆★で、どうしてもそれにしたくてって
選んでくれた物らしいと知って、
すごく嬉しくなったのを覚えています。
漠然と「有名ブランド品だから間違いないだろう」みたいなセレクトだとイヤなわけです。
…ってブランド大好きってはっきり決まってる女性よりよっぽど難しい女ですね。
ただ、hiro的にはみんなが知ってて間違いないって物を持ってるより、
無名だけど、すごく素敵な物見つけて持ってる人ってすごくスマートでおしゃれだと思うんです。
でも☆★の名前を聞いて、だぁりんとのお付き合いを大反対している両親も、
「ちゃんとした物くれてるんだ」と、少し悪い気はしなかったみたいなのも事実。
ネームバリューの力を少し感じたhiroでした。