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こういう質問って、基本的にhiroは言いません。
本気では言いませんね。
関係ないときに、ふざけてて言ってみたりするけど。
hiroは基本的にこう考えています。
仕事は大事です。
でもその仕事は何で大事なんでしょうか
勿論、仕事はやりがいがあって、じぶんのアイデンティティーであり、生き甲斐になっている人もいるでしょう。
その人でなければ出来ないことも、その人がいなかったら沢山の人が困るような仕事も、そういう能力の人も。
でも、意外と、お仕事って、替えがきいちゃう。
私が、もし、この会社に就職しなかったら、この仕事はしていない。別の人がやってるでしょう。
私は今はこの仕事をしているから、勿論責任を持って大事にやってますよ。
でも、もし辞める気になれば、そう、後任が決まれば、1ヶ月もあれば、私なしで回っちゃうんです。寂しいけど。
hiroは女性だから、男性とはお仕事の重みが違うなんて思うかもしれないけど。
実際、男の人と同じエンジニアって仕事を結婚前までしていたhiroは、無責任にもm(_ _ )m妊娠とストレス性の病気でお仕事を急に辞めたんです。病気が解って3ヶ月、妊娠が解ってから2ヶ月弱で退社しました。
沢山の仕事を抱えて、毎日深夜日付が代わっても働いて、徹夜もしてました。
だけど、替えはきいちゃった。本当に、申し訳なかったし、いろんな方に迷惑もかけたけど、意外と回っちゃうんですね。だからって、社会人として無責任だったことが許されたり、正当化されないことは解っていますけど。
でも、だから、思うんです。
1 基本、お給料いただいて生きていくためのお仕事なんです。
2 でも、折角お仕事するなら、やりがいを感じられるお仕事が良いじゃない。
3 たとえば、好きな、あこがれの、やりたい仕事につく。
4 で、仕事する以上は責任は持ちましょう。
そういうことなんだと思う。
恋人はもっとメンタルな繋がりでしょう?
比べること自体難しいと思うのです。
でも、敢えて言うなら。
hiroの大好きな少年隊の歌詞のように
「♪ねぇ、仕事は大事さ、そぅ、君と生きるためさ」
君と生きると言う目的のために、仕事(収入)が必要ってこと。
これがベストな答えかと思います~~。
ていうか、概ね正しいのではないかと。
好きな人にこういわれたらメロメロですよね。
プロポーズっぽいけど。
だって、結婚しても、
仕事ほっぽって
「君に早く会いたくて、残業断ってきたよ~~」
なんて、たまには嬉しいけど、毎日じゃ将来が不安になるでしょう?
あ、でも、ちょっとしたことでも「いいや、残業でキャンセルしてもうるさくないし」ってデート簡単に断ったり、定時内だらだら効率悪く仕事して仕事が終わらなくてキャンセルとか、「残業って言っておけばいいや」って断ったりっていうのは言語道断です!
問いつめられて当然です!そんな精神でいながら「君と生きるため」なんて言われても、こっちからお断りじゃ!!って感じですね。
デートのために、定時で帰れるように計画的に仕事をしっかり頑張って、それでもイレギュラーな事が飛び込んできて、死ぬ気で頑張ったけど終わらないよ。とか、急な接待断れないよみたいなキャンセルなら、彼女はむしろねぎらってあげて欲しいなと思いますが。
hiroはそんなとき、キャンセルになったデートの埋め合わせには
後で美味しいちょっとした物でもご馳走してくれたら、むしろ愛情感じちゃうくらいです。
すごかったのは大学時代、埋め合わせに唐揚げ(学内のお弁当屋じゃなくて、町中まで行って美味しいお肉やさんのを買ってきてくれた)だったなぁ。インパクト大で今も忘れられません!
うーーん。我ながら単純。
話はそれましたが、仕事と彼女を同じ土俵で比べずに、2つの位置関係をきちんと話せばいいと思います!