娘は公園が大好きです。
でも、昨年10月半ば以来ずいぶん公園とご無沙汰してました。
11月のはじめの幼稚園面接に備えて、風邪などひいては!と外出を控えたりしていて、
そのうち、11月になったら、普段hiroが会社に行っている間面倒を見てくれる母が風邪気味、
娘が風邪気味、挙句年末はインフルエンザ。
そんなこんなで、ずるずると、公園から遠ざかっていました。
で、今日、空気は冷たいけど、お天気だったし、
午前中にいろいろ用事も済んだので、娘と公園に
久々の公園と聞いて、意気揚々、冷たい風もなんのその、嬉々として出かけた娘。
まずは大好きなブランコ(日向)に40分。
よく、酔わないなぁ…と思いつつ、漕いでやると
「たのしいなぁ~たのしぃなぁ~るるるるるぅん」
びっくり。
ゲゲゲの鬼○郎かと思いました
大きな声で歌うので
ちょっと大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんがじろじろ見ていきました(*゚ー゚)ゞ。
次は、滑り台。
なだらかな石のすべりだいがお気に入り。
なんだか知りませんが、階段を上り終わったろことで
「シンデレーリー(シンデレラ)」と絶叫してから
「うぃぃぃぃーーーーーーーー!!」
といって滑ります。
小島○しおじゃないですよ。英語のDVDの中で滑り降りるときにそんな感じの掛け声があったので、そのまねだと思います。
次はシーソー。
シーソーって、子供と一緒とはいえ、いい年して乗るのは恥ずかしい。
でも、一人では遊べない。
やれやれと、娘の向かい側に座ると。
「ママ。しないで。どいて。一人でやるから」
……!(@ ̄Д ̄@;)
しばらく、一人で地面をけっていましたがたいしたup-downも楽しめず。飽きていました。┐( ̄ヘ ̄)┌
次は芋虫がたの遊具。
角がいっぱい出ていて、その間に座って、前後に揺らす玩具ですが、
その角と角の間が結構狭くてhiroのお尻ははまりません。
決して、hiroがおっきなお尻というわけではありませんよ。多分。
今度は、娘だけ座らせて、ゆらゆら手で揺らしていたら
娘「ママ。座って!!!はやく!!!」
……座りませんから。いえ……座れませんから。
hiro「ママのお尻は入らないから」
娘「えー。だいじょぶよぉ」
………なんて安請け合い!(((゜д゜;)))
hiro「いーえ。無理やり座ったら抜けなくなって帰れなくなりますから。」
膨れていましたが、何とか許してくれました(-。-;)。
最後に普通の、すべるところがステンレス?の滑り台に乗って終わりですが、
実は娘は昨年夏くらいまで、この手の滑り台が怖くて滑れませんでした。
夏のうちに大丈夫になり、がんがん滑っていたんですが、
久々の滑り台、同じ3歳の女の子と会って、一緒に滑っているうちは何とかなったんですが、
その子が違う遊具に行ってしまった途端、頂上で身動き取れず
上っていって、抱っこで回収してきました。
いえ、一緒に滑って降りる勇気はありませんでした…恥ずかしい&お尻がはまったらという恐怖で
そして、約1時間40分ほど公園を堪能した娘は
帰るよ。
と言った途端
「寒いの。抱っこ!」
( ̄□ ̄;)!!
帰りは、散々遊んで、北風で冷え切った小さな手をMAMAのジャンパーの中に突っ込んで
しがみついて抱っこで帰ってきました。
できれば帰りも歩いてください…。
しかも、ズンドコ音楽を流している車が通った途端、それにあわせて踊るのもやめてください。
いきなりだったので落としそうになりました
本当に、自由人な娘、幼稚園に入るのですから…できたら少し協調性を身に着けてください。
途中のスーパーで買い物をした際にお菓子をひとつ買い与え、そこから家まで何とか歩かせました。
まぁ、帰宅後
「公園で、沢山遊んで、とっても楽しかったのよぉ」
と、言ってくれたのでそれだけで、MAMAは満足です。(←手玉に取られています)