幼児という物は、とても愛らしく、天使のようで……
残酷です(((゜д゜;)))
昨年の終わりかけのことです。日曜日サザエさんとのじゃんけんも終わった頃。
hiro「○○(←娘の名前)、明日から、MAMAはまた会社に行くからね。」
娘「だめ!」
hiro「だめって言われても困るから、いい子にしててね。」
娘「え~~。わたし、イヤだわぁ(声裏返り)」
最近こういう芝居がかった感情表現が良く出てきます。
hiro「さみしい?」(←まんざらでもない)
娘「うん。ちゃびしい」
娘「ちゃびしい。ちゃびしい。ちゃびしい。」
しがみつかれて、なかなか悪い気はしませんが…
実家に住んでいるので、四六時中面倒見ている、私の母などの立場はいったいと言ったところですが…。
hiro「でもね。MAMAがお仕事いかないと。4月からの幼稚園、月謝が払えないので、入園できませんよ」
幼稚園をすごく楽しみにしている娘
娘「…」
hiro「ね。あしたから、MAMAはまた会社行くね。」
娘「うん。会社行って。いっぱい行ってきて!」
hiro「…Σ(゚д゚;)。」
…いっぱい?!
hiro「MAMAね。○○のために、一生懸命働いてるからね。知ってる?」
娘「えぇ~~~~?!イッショケンメー?(声裏返り)」
hiro「しらなかったの?」
娘「うん。ちらなかった(きっぱり)」
知らなかったそうです。( ´(ェ)`)(そりゃそうか…)
知っておいてください。
一応一生懸命働いてますから。
そして…MAMAが一生懸命働いている時間、
君は一生懸命遊びなさい。それが君のお仕事なのだから。
そんな娘ですが、だぁりん(彼氏です)が大好きです。
…そしてまた一撃食らいました。
正月早々、夜中悪夢にうなされ、起きてしまった娘が泣きやまないので。
hiro「怖い夢見たの?」
hiro「どんなの?怖い奴出てきたの?」
hiro「大丈夫。どんな怖いの出てきても、MAMAがやっつけて、○○守ってあげるからね。」
娘「だめ」
hiro「……え!!!!!!!!!?」
娘「ママ。弱いから。だめ。」
hiro「………Σ(~∀~||;)」
娘「**(←だぁりんの呼び名)が!(助けてくれる)」
hiro「…∑(゚Д゚)」
このときは流石に **に殺意を覚えた というのは嘘ですが、かなりショックでした(苦笑)
シビアすぎです。そんなにも…MAMAはへなちょこですか?(号泣)
そんな娘とだぁりんは、なんだかんだ大人の事情で、一昨年の娘の誕生日に初対面以来、5回くらいしかあっていないですが、娘の中で、かなり上位にいるらしいです。年中あいたがっています。