今季1回目の大学進学不安を感じた半月くらい前から
夜はずっと私の横で眠るようになった娘。
娘は朝と夜に不安感が大きくなる傾向があって
これは「コルチゾール」ってホルモンの関係で仕方ないらしい。
その時間に1人になってしまうと辛さが増大してしまう
とのことで
危険な時間帯に娘を1人にしないようにしていて
私は娘が眠るのを見守ってから寝るようにしてんだけど
「こんな生活をもう1度できるとは思わなかったな」
って
娘の寝顔を見守りながら毎晩痛感してる。
たしか
「私、もう1人で寝るね!」
って言うようになったのが
小学校2~3年生くらいの頃だったんじゃないかな???
それ以来、娘と一緒に眠るのは
家族で旅行に行ったりする時くらいになったし
くーちゃんとしーちゃんを家族に迎えてからは
旅行そのものに行かなくなってしまったから
娘と一緒に寝ること自体が皆無になってしまったんだよね。
「子どもの成長」って意味では当然のことだし
私自身も「あたりまえのこと」として受け止めてたけど
まさかこのタイミングで
娘と一緒に眠れる生活を送れるなんて想像すらしてなかったな。
娘が「大学進学不安」を抱えていることを考えると
本人はもちろん親である私にとっても
心身ともに辛い時期ではあるのだけれど
すごく大事な時間を過ごせているのかもしれないな
とも感じている。
もしかしたらこれが
娘と一緒に眠ることができる最後の機会かもしれない。
そう考えると1日1日がとっても貴重だし
しっかりと記憶に焼き付けておきたいって思う。
これは娘本人にも伝えていることだけど
子どもの悩みを共有できて
一緒に考えたり苦しんだりできるって
親としてすごくすごく幸せなこと
過去にもいろいろ辛いことや苦しいことがあったけど
それって全部「いい思い出」として心に残ってる。
だから今味わえてる「しんどさ」も
数年後には「いい思い出」として昇華されるんだろうな🍀
そうなる日が楽しみだな♪


