不登校初期の頃、
娘の部屋からよく「すすり泣き」が聞こえてきてて
その度に

「大丈夫?」

って声をかけたり、
娘の様子を普段以上に観察したりしてたんだけど
そのことをSCの先生に話した時にかけてもらったのがこの言葉。


これはSCの先生が
カウンセリング時に娘の状態を確認してくれてて
「病的な要素はない」っていう前提があってのものだけど、

本人が「マイナスな感情」に向き合って
いろんなことを考えるのって必要な経験

親がむやみに心配しすぎると
本人の成長の妨げになる場合もある


って説明してくれた。

 

 

 

 

その後は娘の様子を過度に窺うのはやめて
すすり泣きが聞こえてきても

「これも大事な経験」

ってグッと堪えるように。


実際に娘はその都度、
自分で乗り越えていたし
本人の中で折り合いがついた後は

「実はこういうことで悩んでたんだよね」

って話してくれるようになったし、

こういう経験を積み重ねていくたびに
ちょっとずつ成長していったと感じたし
すすり泣きの回数自体も激減していった気がする。


SCの先生の言葉があったからこそ

「そっとしとく」

って選択ができたんだと思うし
おかげで娘も必要な経験を積めたんだと思うな✨

 

 

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