【不登校だった】カウンセリングがグリーフケアに

↓のつづき

『【不登校だった】父方祖父の死』

父方祖父が亡くなってから
娘のメンタルは悪化の一途へ。

辛うじてカウンセリングには通えていたけど
不登校初期とは全く違うベクトルで
不安定になっているのが明らかだった。


そんな時にSCの先生から提案してもらったのが

グリーフケア

グリーフケアとは？悲しみと向き合い、心に寄り添うための方法 | お別れ会プロデュース Story（ストーリー）

通常のカウンセリングをいったん中断して

思わぬ形で祖父を亡くした娘の心のケアをしていく

という感じに。


肉親である父方祖父を

非常にショックの強い形で亡くす

という経験を味わった娘。


そのケアは数度のカウンセリングで癒えるはずもなく
通常のカウンセリングに戻ったのは

中２の３学期

だった。

そんな中でもカウンセリングに通い続け、
「新しい一歩」を踏み出すことはなかったものの

現状維持を続けた

という娘は
本当に良く頑張っていたと思うし、
それを支えてくれていたSCの先生をはじめとする
学校の先生方には感謝しかない。
ホントマジで。
この時期に何か強要されてたら娘は壊れてしまっていたと思う。