↓のつづき

 

 


週イチの昇降口登校
担任の先生との個人ノートのやりとり


という状態を維持したまま2学期も終わり
そのまま3学期も同じ生活を続けていた娘。



それが「日常」として定着していたある日、
娘が

「担任の先生に質問したいことがある」

と口にした。


「接触禁止令」以後、
娘が担任の先生に何か確認したいことがある場合、

副担任の先生や養護の先生を通じて質問する


急ぎの場合は私が間に入る

という感じだったのだけど
この時は

「英語で分からないところがあるから教えてもらいたい」

と、
自分で質問に行きたいという意思表示が。

この先生の担当教科が英語だった

 

 

 

 

SCの先生に「直接対面」の可否を確認したところ

「必ず第三者も立ち会う形にすること」

という条件は付いたものの

「娘さんの意思であれば問題なし」

と、許可も下りたので、

超久しぶりに担任の先生との直接対面が実現
私は娘なしでカウンセリングに行った時にちょいちょい会ってた


娘は特に変わった様子もなく
普通に英語を教えてもらっていたけど
先生は目を真っ赤にして涙ぐみながら

「質問に来てくれてありがとう」
「あの時は本当に申し訳なかった」



何度も言ってくれていたのが印象的だった。


この先生との対面に関しては

必ず第三者が立ち会う

という条件は消えることはなかったものの
いい形で「雪解け」ができたのは本当に良かったと思ってる。

 

 

 

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